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渋知 [イベント]

耳鳴りが収まらない。
雨が降っているような感じで、ずっとザーっと音が鳴っている。明日知り合いのの発表会見に)ゆく予定なのにやばいですな。

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今日は動画を見て非常に気になった渋さ知らズオーケストラのライブに行ってきた。


ある意味想像通りというか、すごい世界が広がっていた。まさか本当にこんなのがあるとは思わなかった。
http://www.youtube.com/watch?v=c_l8RXpYYjA&feature=related

とにかく大所帯。ドラムだけで3セット、トランペットとサックスで8人、他にもギターさんとか踊り子さんとか沢山。総勢だと30人近くいたのでは。演奏というよりもお祭り。演奏も楽しかったけど、パフォーマンスのインパクトが圧倒的に強い。裸で踊っている人だけでも計4人、バナナ振っていたのが2人、ボディコンで踊っていた人が1人と贅沢です。
理解しようということすら思い浮かばないほど吹っ飛んだ世界だった。自分の想像を数段飛び越えたアブノーマルな世界が広かっていた。分からないのがいいのだよ。

白塗りで裸で体をクネクネ動かしながら踊っている人がいる、脚立の上に立って一定のリズムで巨大バナナ振っている人がいる、赤フンの人がいる、演奏開始と同時に壁に貼ってある巨大キャンバスに黙々と絵を描いている人がいる。スモークと思ったらステージで煙草すっている人多数、ワインのボトルもってきてステージ上で回しているしと、普通のライブでは考えられない世界が広がっていた。
何で裸で踊っているかなんて考えたらダメです。何で巨大バナナを揺らしているのかなんて考えたらダメです。なんで赤フンなのかなんて考えたらダメです。面白いからいいのです。そう思った。

まさにライブ、演奏を楽しむというよりもその場の空気、何も考えずに動く飛ぶ、それだけで十分。何も考えずにリズムに乗って身体を動かせばいいのだよ。なんか普段の日常を忘れてしまいました。明日仕事無くてよかった。

演奏もところどころで各楽器のソロが入っていい感じ。音はかなり割れていたけど、あれけ楽器があってもちゃんとそれぞれの音が分かるように調整していたからPAの人が頑張っていたのだろうな。エレキバヨの人は弓の毛切れまくるし、バリトンサックスの人は前に出てきて楽器置いてヘッドバンキングしながら叫びだしたりと激しい。とにかく考えたらダメです。休んでいる暇がなかった。最後まで立っていられのが自分でも不思議です。
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裸で踊っている人が見事だった。静と動を上手く使い分けて、結構動いている割には身体の動きがスムーズだし、一瞬止めが入る。裸だと身体の動きがよく分かっていいな。某方が推奨している裸バヨ、やってみると身体の動きがよく分かっていいのかもしれない。そんなことを思った。

最初っから激しく動いている人もいたけど、ラストになってすごいことに。一気に後ろの方から人が流れこんできてみんな飛び跳ねる、しかも斜めにぶつかってくる。真ん中2列目あたりにいたのでかなりの激戦状態になって端っこの方へはじき出されてしまった。カチューシャが落ちてたり、ネックレスぶち切れたり、コンタクトずれたりとかなり激しかった。あそこで踏みとどまって戦うには経験値が必要です。

怪しい空間でした。冷静になってみるとやばい感じな集団。でも楽しいし、盛り上がる。面白いからいいのです。疲れきってなんともいえない充実感でいっぱいです。楽しかった。

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ジャズなコンサート [イベント]

今日はジャズなコンサート。
「T.T.D.アコースティックジャズコンサート(杉丸太一、殿岡ひとみ)

本格的なジャズの演奏をちゃんと聴くのは今回が初めてかも。
といってもピアノとビブラフォン(マリンバ)といった組み合わせ。
ピアノの人は先日ミッドランドでも弾いていた方。そのときはほとんど意識してなかったのでどういった弾き方していたか覚えてなかったけど、すごく自分の世界を持った独特な弾き方をする人でした。ジャズだとみんなそうなのかな。

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場所がホールやカフェというよりもオフィスといったところだった。天井はそんなに高くないし、部屋もそんなに大きくない。こんな会場でピアノとビブラフォンが叩き合ったらどんな音が広がるのだろうかと始まる前からドキドキする。ピアノはKAWAIのRX-7。自分の想像よりもずっといい音でした。こないだのミッドランドの方が音自体はきれいなのだけど、ピアノの人の弾き方がすごく上手くて、そんな違いを感じさせない。会場にあわせた、曲にあわせた弾き方をしていた気がする。

~ビブラフォン~
ピアノの鍵盤の順番に並べて置かれた音板をばち(マレット)で叩いて音を出す。普通用いられる鉄琴よりも大きく低い音の出る音板が用いられる。マリンバ同様に音板の下に共鳴管が並んでいる。共鳴管の上端に丸いはねを設置し、このはねを電気モーターによって回転させるとはねが管の上端を閉じたり開いたりして、振動の共鳴管への伝わり方が増減する。それによって共鳴管の共鳴量が変化し、音量が増減を繰り返し、音のふるえ(ヴィブラート)を起こすのである。楽器の名称はここから来ている。

以上ウィキ先生より。


ビブラフォンは初めて。はねが独特なんですな。ペダルの操作と連動して妙に音が共鳴する時とそうでないときがある。このコントロールが難しいのだろうな。

鉄琴なので、結構固い、ピーンとした音が広がる。いいのだけど、ピアノとは結構対照的な音。絡んでいるというよりも別々の演奏。でもそこがまた面白い。
デュオというよりもソロ×2でバラバラに演奏しているように思えて、しっかり絡んでいる。2人で曲を作るというよりも、目指す方向が同じなので必然的にしっかり合わさっている感じ。ピアノがメイン的に出てきたかとおもうと、すぐにビブラフォンが前面に出てと入れ替わり代わりが激しい。


ビブラフォンの特徴ははね。この操作でやたら音が残るときと残らないときがある。悪くはないのだけど、たまに音のうねりがすごく残る。慣れてないこともあり、見た目の違和感がある。叩きおわった後にもずっと同じような強さで音がうねっている。慣れるといいのだけど、自分はマリンバのほうがすごくよかった。自分的にはマリンバの音の方がピアノには合うかなと思った。


ジャズなピアノをしっかり見るのは初めてだったけどペダルをほとんど使わないのですな。音のつながりがブツギレになりそうなのだけど、弾き方でそんなものを感じさせない。強弱だけでしっかり流れをつくる。本当に山場で効果的にペダル使って一気に音の厚みが増える。。同じような弾き方なのに音によってしっかり強弱がある。その使い分けが見事だった
音的にはちょっと篭もりがちな印象。上に突き抜けた音が全体に広がるというよりもダイレクトに音が伝わってくる。でも曲的にもボテっと感じる音が逆にぴったりあう。全部の音の粒をはっきり際立たせるというよりも、必要なところをしっかり出す。そのためジャスの独特なリズムが生まれる。それに押し込むような感じで弾いていたので必要以上に際立たせないで、その分魅せるところをしっかりといった印象。ピアノ演奏の幅広さをすごくたくさん感じました。


スペインが一番よかった。これはこの組み合わせでしか聞けない世界。ピアノだけでも十分と思えるのに、ピアノとは異質な音がいい感じに入ってきてこれもありかなと思える。
ピアノのリズムに合わせて音が跳ねる。二人で競演というよりも二人で曲をつなげる。中盤はほとんどがどちらかのソロ。たっぷり魅せて、それが最後にあわさる。これはなかなか面白い。しかももっと突き詰めると良くなりそうな部分もあって。機会があったらまた聞いてみたいですな。

大きな規模のコンサートよりもこういった小さいところでのコンサートの方が自分は好みですね。弾き手の表情も、演奏のスタイルもばっちり見える。それがすごく楽しめた。

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ミッドランド音楽祭 [イベント]

今年で第4回らしい。主に東海で活躍している10組のアーティストさんによるコンサート。しかも無料という太っ腹企画。素晴らしい。これは毎回聞きに行きたいです。

10組もあったかなりの長丁場でした。2組目からは見たかったのだけど、朝起きれなかったことや準備に時間がかかって着いたのは13時前。ちょうど2組目が終るところでした。
プログラム見て特に聞きたかったのは
5.高橋誠アコースティックバンド
7.フェリスタンゴ
10.悠情ケーリーバンド
それ以外にも弦楽四重やアカペラグループも良かった。弦楽四重で聞くキューティーハニーとかは物凄く別物のようだったし、声だけでドラム的な音をずっと出しているのはすごかった。人間の声で出すので体調や精神状態にすごく左右されそう。なのに全く揺らぎが無くて超安定していたのはすごかった。

なんといっても今回スタインウェイのフルコンがある。確か1000万クラス。30年ものとか。わざわざこの日のために持ち込んだかと考えるとかなりすごいことですよ。PA通しているし、ホールでないので会場中を音が廻るといった立体感みたいなものは弱いけど、圧倒的な音の奥行き、深みがある。
特に悠情ケーリーバンドで山下さんの演奏がすごくよかった。いつもピートで聞き慣れた音とは別物。すごく粒がはっきりしていてよかった。

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・高橋誠アコースティックバンド
たんたんさんから話だけは聞いていたので、どんな演奏するのかすごく気になっていた。今回初めて聞きました。
なんというか魅力のある演奏する人。自然と動きを目で追ってしまう。楽しそうに演奏しているし、動きが美しい。音的な特徴とかは良く分からなかったけど、聞いていて、見ていてすごく魅力を感じた。これはまた演奏聞いてみたい。
4/28に宗次ホールでコンサートがあるらしいので、これ行きたい。

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・フェリスタンゴ
知り合いのたんたんさんとなぁちゃんさんが出演しているタンゴチーム。今回はダンスもあってすごい。こんな近いところタンゴをダンス付きで見られるなんてすごく贅沢です。マニアックなお客さんが多いのか、この時だけ観客増えていた気がする。
バンドネオンのなんともいえない軽快なリズムにヴァイオリンが見事な装飾をつけてベースとピアノが土台を支える。ベースはひっそり響く、ピアノは効果的に綺麗な音が流れる。今回ピアノがすごく良い音してました。音がこもらずにキラキラしている。素直に響く。
リズム的な刻みが安定していると聞いていて一番心地いいですな。そして踊りがあると一気に華やかさが増す。いいものでした。
日本の曲をタンゴでやろうというのがあるらしく、今回の曲は「津軽海峡冬景色」。なんか忘年会を思い出す。最近聞く機会多いな。暇があったら弾いてみよう。

気になったというほどでもないけど、もっとバンドネオンが主張するかと思っていたので、ちょっとVnが出すぎな気も。そういったセッティングだったのかな。自分としては絃の音がたっぷり聞けたのでよかった。

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・悠情ケーリーバンド
今回は愛をテーマにコンサートなので最初はしっとり聴かせる曲が多め。これも良かったけど悠情さんといったら聞いていて身体が動き出すような曲。アイリッシュメドレーがすごくよかった。
ピートで聞きなれた曲なのに、ピアノがすごく良い音、そしてベースが入っていることで音の安定感が全然違う。そして悠情さん動きまくり。右端から左端のお客さんのすぐ近くに寄ってアピールするし、椅子に乗って弾いちゃったりとか。すごく盛り上がって、会場が一体になった時でした。
またピートでギネス飲みながら聴きたい。近いところでは3/23だけどこれはちょっと無理。3/25の串焼き屋が捨てがたい。日本酒片手に聞いてみたい。行きたいけど仕事が・・・。


そんな感じで18時半までたっぷり楽しめた。
今日はポカポカ陽気で外で過ごすのも良かったけど、じっくり音楽を楽しむのも悪くないですな。

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緑な日 [イベント]

今年も大須で行われたセント・パトリックス・デイ・パレードに行ってきた。

今年はあいにくな天気な上に招き猫の広間が工事中なこともあって、場所がない。雨のために当初予定していた公園から変更して事務所もどきの場所でオープニングセレモニー。
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雰囲気は良かったのだけど、狭いし良く見えないというのでちょっと残念。アイリッシュダンスの人たちもすごく狭そうでしたし。
その後はパレード。今年は結構ひっそりですね。昨年までは色々なチームが参加していたのに今年は少なめ。そんなこともあって参加メンバーと楽器をかき鳴らしながらついて行く。マラカス、バヨ、リコーダ、ティンホイッスル、カスタネットと様々。
やっぱり外で弾くと開放感があっていいな。しかも今日はあちこちから音があふれている。違和感なく紛れてました。しばらく大須観音で楽器鳴らして遊んでかなり遅い昼食を食べにチェザリへ。

まったりピザ食べつつ、その後は大須演芸場へ。
初めて入ったのですが、演芸場というだけあって、最近では見かけないレトロな建物。いいですな。2Fの畳の間でみなギネス片手にくつろぐ。宴会気分でよかった。

今回はスクリームの人がでるので自分的にはかなり注目していた。アイリッシュのお祭りで一体何を弾くのだろうかと。

最初はイースの草原から入って、アイリッシュな曲を何曲か。その後はアクエリオン、アフターバーナ、といった感じでイベントの内容からはかなり浮いた感じでしたけど、自分的にはすごく楽しめた。こういった演奏する人なんですな。
弾き方的にクラシックというよりもフィドルの人かな。立ち上がりがしっかりした音、メリハリがすごくはっきりしている演奏。曲によってかなり違うのだけど、弓の返しといった部分の弾き方がクラシックメインの人とはちょっと違うかなと思った。エレキの方が似合う演奏でした。

スクリーム 愛のテーマ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5340442
この曲が聞けたのが一番嬉しかったですね。いつかバヨでちゃんと弾きたいなと思ってたまに弾いてたりします。いい音でした。

似たようなことやっているけど、TAMさんとは音の違いをすごく感じた。こっちはクラシックな弾き方だと思う。何弾いてもすごく綺麗にまとめます。
http://www.youtube.com/watch?v=lTOddjQlors
来週の発表会でこれくらい弾けたらいいのだけど絶対無理だな。


その後はhataoさん。
去年も聞いて、すごかったのをうっすらと覚えています。今年も芸達者でした。
ティンホシッスルの2本吹きに、循環呼吸でのロングトーンと様々。でも昨年も見たよなと思っていたところですごい大技が。コップで見事な音色を表現するという技。
http://www.youtube.com/watch?v=pHCsbnREDIc
これいい。マスターしたいです。パブなんかでやりたい。知り合いが似たようなこと良くやってましたけど、技を昇華するとこんなにもすごいことになるとは思いもしなかった。こんなことできるのですな。一番の驚きでした。

その後は大須のokinawa cafe。料理がおいしくて好きなお店です。今回はフーチャンプルにしてみた。ゴーヤーよりも出汁のたっぷりしみこんだ麩の方が好きです。
さて明日はピアノ合わせ。午前中にしっかり練習しなくては。明日も予定一杯です。

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初ブルーノート [イベント]

12/26はブルーノートでの後藤浩二さんのライブへ行ってきた。
Vnの先生のお勧めらしいし、先生も演奏するということでいってきた。

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ブルーノートは初だったのですが、すばらしい会場ですな。音楽を聞くことをメインに作ったといった会場。作りが一般的なライブハウスとは全然違っていてよかった。そしていいピアノでした。よく響いていた。

ゲストが沢山ということもあってかお客さん一杯。180人くらい入っていたらしい。満席でした。客層が良く分からなかったけど、結構年配な方も多かったですな。とりあえず、1人で来ているのは皆無だった気がする。

後藤さんは全然知らなかったのですが、かなり凄いジャズピアニストらしい。勉強不足でした。
ちゃんとしたジャズは初めてなこともあり良く分からない。でもピアノの演奏を聞いていて感じたのは、抜きの音が凄く丁寧な音。細部の細部にまで神経が行き届いていると感じる演奏。アクセントのつけ方が絶妙でした。本当にピンポイントでこの音だけフォルテといった感じで表現が上手い。特に音の重ね方が上手い。どの音も潰れない。

ジャズは聴きなれてないこともあって、妙なところでアクセント入るなと思っていたのだけど、しばらく聴いているとそれが心地よくなる。単調な流れのように聞こえるけど波がある。緩やかだけどしっかりとした流れ。自然な流れで揺らす。聴いているうちに知らず知らずにその波に飲み込まれている。ゆごく揺らされました。派手さは全くないけど見事でした。

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最初こそは後藤さんのピアノだけだったけど、その後はゲストとの共演。
最初はボーカルの服田祐生子さん。ポップスとえばいいのかな。オリジナルの曲と後藤さんの好みでMISIAさんのEverythingを歌っていた。アコースティックな演奏に映える声。結構好みかも。

次はSPYAIRのボーカルのIKEさん。普段はバンドらしい。もうじきメジャーデビューらしい。よく言えないけど、すごく良かった。あまり期待してなかったのに自分的には今回のゲスト陣の中で一番届いた。声の力だけで惹き付ける。すごく伸びがあって遠くまで通る声。そして伴奏がまたよかった。ボーカルと絡んでしっかり引き立てる。1曲だけで終ってしまったのが凄く残念。もっと聴いてみたかった。

その後は弦楽4重と一緒に1曲。先生が1stヴァイオリンで弾いてました。
弾き方といい、見せ所の表現といい、最後まで緊張感が伝わってきて良かった。やっぱり凄い人なんだなというのを実感。レッスンでも音は素晴らしいのですが、取り組み方がアレなこともあって冷静に見れなかった。弓の使い方とか動きが凄くよく分かった。参考に出来るかわからないけど、自分的には収穫。

後藤さんのピアノ、ソロで弾いているときも良かったけど伴奏て弾いている時がまたよかった。バランスが見事。出るところと押さえるところを見事に使い分けていて、共演者の方を見ながら合わせている。ただ伴奏するのではなく、共演者をひきたてる演奏をしている。その辺のバランス感覚が見事でした。


休憩挟んで後半戦。サックスの矢野沙織さん。
衣装も凄かったけどオーラがありました。
クラシックなサックスの演奏はそこそこ聞いていたけど、ジャズな演奏は始めて。結構攻めな演奏。なんだけど聴いていて安心感がある。安定感が凄いんだろうな。伴奏もそうだけど乱れが全くない。だから聴いていて心地いいのだろうな。
最後はサックスではなくて口笛でワンフレーズ。それがまた見事だった。

最後はボーカルのakikoさん。
ゆったりします。思わず寝てしまいそうになるほど。心地がよかった。

また弦楽4重で2曲ほど。チェロよかったな。
座った位置が正面じゃなくて見づらかったけど、先生の手元だけは良く見えた。弓の動きがすごくスムーズ。真似ようとしてもできない。たっぷり見れたのでレッスンの時よりもじっくり観察して動きのイメージだけはインプット。これが出来るようになりたいな。

アンコールはショパンの別れの曲。
クラシックということで弾き方変えたのかな。よかったのだけどちょっと物足りない気分で終了。

仕方のないことだけど、PA使っているのが残念。いい音だったけどやっぱり音が潰れる。それでも凄くきれいな音の粒が広がっていただけに、本当はもっともっと凄いのだろうなと思った。

そして今回座った位置の関係もあってピアノの手元が全く見えなかったのが残念。どういった感じで弾いている見たかったな。あとトークがちょっと・・・。司会の人が上手く進行していたのでいいのかな。いつもこういうスタイルなのかな。

とにかく盛りだくさんでした。20時から始まって22時半まで。もうちょっと早い時間帯にやって欲しかったですな。時間帯も遅いので週末のんびり過ごそうかとも思ったけどいって良かった。たまにはこういうのもいいですな。

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後藤浩二
http://www.h5.dion.ne.jp/~piano510/index.html

服田祐生子
http://ameblo.jp/yukohatta

IKE@SPYAIR
http://www.u-project.jp/spyair-web/page/top.html

矢野沙織
http://www.yanosaori.com/

akiko
http://www.universal-music.co.jp/jazz/j_jazz/akiko/index.html

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今日もドライブ [イベント]

今日も美濃加茂まで。
電子オルガン、ソプラノ、タンゴ、ジャズと盛りだくさん。

電子オルガンの演奏しているところを初めて生で見た。まず動きが凄い。そして1人で演奏しているのに多種多様な音色が重なっている。これは演奏というよりも作曲の能力の方が必要な感じ。
ここでこの音色を重ねる、ここで切り替えるなどとそういったのが凄く大変そう。演奏を聞いていて、音の横の流れよりも縦のラインの並びというのを感じた。
最初はナウシカの鳥の人mドラゴンボールメドレー、クラシックな曲、そして最後はオリジナルと構成も考えて幅広く集めてきたと思える内容。
ビデオカメラを使っての手元の複雑な動きや、足元の動きをスクリーンに上映していた。よく見えない動きが良く見えて凄くよかった。工夫されたステージです。何より楽譜がしっかり作りこんでありましたからな。すごく慣れていました。

ソプラノは未だに楽しみかたが良く分からない。PA使っている時点で自分的にはさっぱりです。

今回の目当てはタンゴ。
タンゴもイマイチたのしみ方がわからない。自分でも弾いてみたいとはおもうものの、ポイントや見せ所がわからない。
いつもなら気になる部分を探すように見ているのですが、隙がないというか、よかったですな。見事という感想しかでてこない。全体的に安定していてしっかりした演奏。バンドネオンが多少弱い気もしたけど、その分コントラバスやヴァイオリンの音がしっかりきけてよかったし、聴かせるところではちゃんと絃とは違うバンドネオンの音が綺麗に響く。ピアノの音も特に気にならなかったし。
逆にここが凄かったと表現できる部分があまり無い。ヴァイオリンが凄くよかったけど、かなり贔屓目はいっている気がする。弾き方というか表現が多彩だった。タンゴ独特の色気といったのがよく感じられた。でもPA使っていたのが非常に残念。
コントラバスやピアノの音では気にならなかったけど、ヴァイオリンは明らかに電気な音。生だとあんなものじゃないのにと思った。そこが残念。
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最後のジャスはにぎやか。その一言につきる、盛り上げ方が上手い。
アマチュアのよさというか、演奏が楽しいというが見ていて凄く伝わってくる。結構な年齢のおじさま方が楽しそうに演奏している。見ていて楽しかった。



コンサートは良かったけど、今日は気分的にいまいち楽しめなかった。
行きの道中でオービス光ったよ。あ~、間違いなく免停と思われる。仕事とか日常生活には車無くても大丈夫だけどコンサートとか行くのには車がないときつい。
12/19のチケット買ったばかりというのに何だかな。どうしようかな。

自分が悪いのだから仕方ないが、最近何かがずれている感じ。全て裏目になっている気がする。
これで車で出かけることも無くなったので、出かけても気にせず飲めるようになったと思うことにしよう。通知がくるまで不安一杯です。

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忙しい一日 [イベント]

☆今日のコンサート
美濃加茂のどりこんへいってきた。
http://www.forest.minokamo.gifu.jp/bunkakaikan/event2/index.qry?f=D&id=76

予想と反してかなりガラガラな客席。ロビコンは無料でこっちは有料とはいえ500円。自分としてはかなり格安だと思ったのに、悲しいくらい人はいってなかった。100人ちょっとじゃないかな。

一番聞きたかったのはピアノの連弾。先日はピアノ2台だったけど今日は1台を2人で演奏といったスタイル。大分違いますな。
お互いが会話するように音が行ったり来たりというのはないけど、同じピアノということでバランスはある意味問題なし。一体感が凄い。タイミングがぴったりあっているので2人で弾いているとは思えないほど。1人で弾いているような錯覚に襲われるけど同時発音の幅の広さ、複雑な音の重なりが面白い。先日と同じと思っていたら衣装も違っていてちょっとびっくり。

一番気になったのはピアノの音の伸び。普通に弾いている部分は気にならなかったけど、強めに弾いて音が抜けるべきところがいまいち伸びない。ホールなんだからもっと抜けて音が全体に広がると思うのにそうならない。重厚というか音が重い。しっかり叩いた部分は軽く弾むような抜けのある音をイメージしていたのに、それが感じられなかったのが残念。
やっぱりピアノの違いなのかな。先日の電文はスタインウェイ、今回のホールはKAWAI。普段は分からないのですが、もっといい音が出るはずという違和感だけは感じた。

カルメン、ディズニーメドレー、コパカバーナはよかったな。ピアノのよさがすごく出ていたと思う。なんか久々にこの人のピアノの演奏を聞いた気分。先日のは普通のピアノとは言い難かったですから。

他で気になったのはチャルダッシュ。よかったのだけどピアニアはもうちょっと効果的な使い方にした方がいいかなと思った。単音はすごく良かった。ピアノと違う音色でよかっただが、和音になるとピアノに比べて音が濁る。音の粒が完全に潰れてイマイチ。ピアノのバックでひっそりとなっている程度でわざとそういった使い方の気もするけど、ちょっと微妙な感じ。

個人的にはよかったけど、ちとしゃべりすぎな気が少し。最後時間ギリギリでしたからな。自分はシーンとして淡々と進むコンサートよりずっと好きなのですが、雰囲気的にそうではなかった気がする。

ちなみに明日も美濃加茂です。メインはタンゴ(ヴァイオリン、ピアノ、コントラバス、バンドネオン)。当日でも余裕で入れますので、気になった方は是非。
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写真は行きの途中で見かけた山の紅葉。綺麗だったな。運転中なため写真とる余裕が無かった。

☆関西交流会
昼間はコンサート行って、出先から途中合流。関西から遊びに来た方々とカラバヨしていたメンバと合流して大須でピザ。車なため久々に飲み抜きの食事会でした。人数多いこともあっていろんな種類食べられたのがよかった。次回はワインと一緒に食べたいものよ。
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帰り道、飲んでもないのに車を停めた場所がわからなくなってしばらく彷徨うことに。最近なんか調子悪いかもしれない。もしや飲んでないから。
そういえば、バヨ弾いてないから関西の方々には単なる変な人の印象で終っている気がして不安。バヨ弾いている時は多少まともです。


☆衝動買い
久々に調べていて欲しくなって衝動買い。デジタルフォトフレーム、と見せかけて電話です。
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/20/news013.html
今使っていたのが通話中にたまにプチプチ切れてイライラするし、コードレスではないので電話するためにエアコンのない部屋にうつるのが面倒で新しいの欲しかった。いいきっかけだったので衝動買い。とはいえ、固定電話使うの実家にかけるときくらいですが。

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今日もライブ [イベント]

小松さんと小堀さんのライブがあるので仕事終って大急ぎで一社まで。なんとか21時に到着。現地までは30分かからなかったのに、車止める場所を探して10分近くウロウロしてしまった。

今回はカフェです。畳が敷いてあったりと和風な雰囲気もありつついい感じ。
お店も明るいこともあっていつもと違う感じ。今回はフィドルとギターに加えてコンサーティーナが追加。響く音色というよりも音が通る、しっかり聞こえるのに意識しないと気付かない。今回フィドルの音と溶け込んでいてなんともいえない音色が広がってました。
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演奏中もタイミングを見計らったかのようにお店の人がビールを持って行く。今日は黒くはないけど、やっぱりフィドルにはコレがぴったりといった印象。見ていて非常に飲みたくなったけど、今日は車なのでぐっと我慢。飲みながらでも演奏が全く乱れることがないのが凄い。

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満員になることが多いのに、何故か今回は人が少なめだったらしい。お陰でカウンターでじっくり聞くことが出来ました。料理も充実していてカフェとしても良さそう。頼んだのはキムチドリア。チーズがおいしかったな。ワイン飲みつつ畳に座って楽しむというのも良さそうないいお店でした。店員さんが一番楽しそうに聞いているのが印象的。次回ここで演奏があるのなら絶対行きたいと思う場所でした。いってよかった。
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来週の12/5と6も気になりますが、アンサンブル練習と本番の日なので参加は難しい。今度は12/18のピートの予定です。

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響きあう仲間たち [イベント]

名音同窓会演奏会なるものへいってきた。
ピアノの2重奏、ソプラノ、トリオ、マリンバアンサンブルなど色々な世界がありました。

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ピアノ2重奏
実はピアノ2台というのは初めて聞く構成。基本的に音色は一緒ですが、お互いに会話するかのように音が流れる。1台よりも表現の幅が広い。バランスもよかったと思う。所々で若干右側の人の方が強かったかな。低音は右側からよく聞こえることが多かった。曲にもよるのだろう。気のせい程度の違い。よくわかりません。

今回一番楽しみにしていたのがピアノ2台での「屋台ばやし」。ピアノの人から本当はピアノ2台でこの曲をやりたいということ聴いていたし、今までずっと和太鼓とピアノの組合せで聴いていた。対等なピアノ同士だったらどうなるのか凄く楽しみだった。

期待通りの面白い、そして凄い音の世界。でも期待以上とまではいかなった。最初に和太鼓とピアノで聞いた衝撃が忘れられなくて、なかなかコレを超えることが出来ない。つい和太鼓と比べてしまう。ピアノの重厚な低音もいいけど、一発に破壊力のある太鼓の音にはかなわない。でもピアノの凄さというかこんな演奏もあるのだというのも魅せつけられた。

ピアノというよりも打楽器に近い弾き方。凄い勢いで叩いてます。リハで血が出てしまったほどとか。最初から全開でとにかく強打。

音が響くというよりもはじけ飛ぶ感じ。押してくる時は2台で押してくる。迫力があります。迫ってくる感じは凄くよかった。でも全体的に常に押せ押せな感じ。中盤の静かな部分をもっと変化させたら面白そうだったけど、勢いでいっちゃった感じ。もっと静の部分を強調した方が面白くなりそう。
今までだとこの部分になって急に太鼓が無くなって凄く変化を感じる部分。でもピアノだと変化の振り幅が小さい分物足りなさを感じた。

表情ではイマイチ分からなかったけど弾いていて楽しそう。弾いている時に指の跳ねが大きい。すごく軽やかに鍵盤の上を跳ねるようにしながら叩く、見ていて気持ちよかった。

ピアノ2重奏もよかったけど、更に凄かったのが4番目のソプラノの人。これは抜けていました。以前聞いたサイ・イエングアンさんと同じような衝撃。人の声だけで空気が震える、そんなのを感じた。圧倒的な声量。こんな凄いのが聞けるとは思ってなくてかなりびっくり。

他ではマリンバアンサンブルが面白かった。マリンバだけが3台ならんだステージはなかなか見ごたえがある。それぞれに音が違って見ていて面白い。ピアノとは違って空気を直接振動させている感じで音が伝わる。音の余韻、溶け込んでいく感じが面白い。ベースのような低音も出せるとはちょっと驚きだった。
特に2曲目の「シークエンス№1 DNA第2楽章」は凄かった。2人の音が複雑絡み合う。調和というよりもお互い勝手に進んでいるようでもずれていない。リズムも違うのにお互い相手の音をわかって演奏しているかと思うと凄い。こんな曲もあるのだな。面白かった。

ラストのグループは結成26年とか。それだけもジーンと来るものがある。おとばよメンバーとも26年後にアンサンブル出来たらいいな。そんなことを思いながら聞いてました。


その後は千種に立ち寄ろうかと考えていたら、丁度地下鉄の改札通ったところでメールが入った。予定変更。駅員さんに話してなんとか改札逆戻り。ピアノの人に誘われてご飯をご一緒してました。
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パスタだと思って確認せずに頼んだカルボナーラがピザだったと最近どうもダメな感じ。どうだったとか聞かれて多少話してました。演奏者の人と直接話しが出来るってのはありがたいことです。

そしてたまたま同席しただけなのにNフィルのオーボエの○○先生にご馳走してもらうというありがたいことに。ご厚意ありがとうございました。こういったことがさりげなく出来るのが大人ですな。この分は誰かにお返ししなくては。

次回は28日と29日の美濃加茂です。
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アイリッシュディズ [イベント]

昨日は長久手町文化の家でのマーティン・ヘイズ&デニス・カヒルライヴ(アイリッシュ・フィドル&ギター)に行ってきた。

会場について衝撃の事実が判明。チケットを出そう思って財布を出そうとしたら見当たらない。ポケットに入れたつもりだったけど鞄に入れたかなと思って探すも見当たらない。そういえば車に出しっぱなしだった気がすると思って車を探すが見当たらない。
ゆっくり記憶を遡ると、出かける時に財布を机の上においてそのまま出た記憶が。
あ、免許持ってないや、とか現金ないよというのにも焦ったけど、チケットないと入れません。しかもお金もないので当日券という手段も無理。

ついたのが開演30分前。急げば往復で50分程。一瞬のうちに判断して取りに戻りました。なんとか30分遅れで到着。

演奏を聞く前から疲れた気分だったのだけど演奏聞いて吹き飛んだ。すごいというか見事としかいえない演奏。
入りは静かに入る。でもリズムはしっかり、そして段々と盛り上げて激しくなってゆく。それも急に変わるというのではなく自然な感じで徐々にギアが上げてゆく感じ。ドンドン激しくなる。十分凄いのに更にギアを上げる。まだ上り詰めるのかと思えるほど圧倒的なテクニック、そして音の切れのよさ。
これが超一流のプロ。何も考えることが出来ないくらい圧倒的なレベルの差。あと1000年続けても追いつける気がしない。音の世界が自分の想像を超えていた。フィドル一本でこんな音が作り出せるんだ。ギターもすごく控えめだけどしっかり合わせる。ずっと隣を見て演奏してました。だからこそあんな速いリズムでもしっかりあうのだろうな。

二人なのに音が融合して4人くらいで演奏しているのではと錯覚してしまう。素晴らしかった。
贅沢いうと、きちんとしたホール。大きいとはいえあのサイズのホールならPA無しでも十分に聞こえたのではないかと思う。綺麗な音とはいえ電気で増幅した感が所々で感じられたのが残念。



そして最近ドタバタ続き。老化現象なんて認めたくないけどそうなのだろうか。
今朝会社に行こうと思ったら自転車のカギが見当たらない。探している時間もないので必死に歩いてなんとかギリギリセーフ。そして傘も忘れて帰りは小雨のなか歩いて帰ることに。 なんだかな。

かえってからよく見ると、自転車に鍵ついたままだった。一気に脱力感。仕事でも今日はいいことなかったし、何か全て後手に回っている感じ。今朝の星占いでも運勢最悪だったから仕方ない。明日はいいことありますように。

ちなみに明日もコンサート。ピアノ2台での屋台ばやし、想像するだけで凄い音が広がっていそうでかなり楽しみ。明日は遅刻せずに行かなくては。

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アイリッシュデイズ~ギネス [イベント]

10/31は長久手町文化の家へ。
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ガレリアコンサートとその後のワークショップに参加してきました。
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ピートで聞くのとは違って椅子に座ってしっかり聞くのは初めて。マイク使用でしたが、2列目に座っていたので特に違和感なく音が聞こえる。ロビーでのコンサートとなると音が拡散すると、音色の美しさとかいったのもが感じにくい。でもこのコンサートはちょっと違う印象。
ヴァイオリンでいうと音色の美しさ、同じ音でも微妙な強弱や揺らぎで表現がある。同じ音でも艶っぽさがある。アイリッシュな音楽ではそういった音色の美しさよりも流れる旋律の美しさとリズム、そっちを重視しているのだなというのを実感。
こういった街角や何人か集まって楽しむ、そんな感じ。聞いているだけでなく参加するともっと楽しいのだろうなと思った。今回は騒いだりできないのでしっとりきいてました。

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その後はワークショップに参加。小松さん小堀さんがアイリッシュ音楽について色々教えてくれるというもので、グループレッスンな感じ。
今まで良く分からなかったヴァイオリンとフィドルの違いがなんとなく分かった気分。目指す方向性が違うということ。ヴァイオリンだと綺麗に音を伸ばして表現したりするけど、フィドルはそうではなく旋律、細かい音の動きで表現するという感じ。音を伸ばすよりも切って繋げる、なるべくリズムが分かりやすく、とったもの。どちらかというと音色の表現よりもテクニックというのが自分の印象。違うかもしれませんが。
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今回ワークショップは希望者が多く、2回目開催。おとばよメンバーの多くが2回目に方に参加していることもあり見学することに。ただ見ているだけでもよかったけど、部屋も広かったので後ろの方でひっそりと参加してました。ジャンベで。
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ジャンベ、初めて叩いたけど、コレはヤバイくらい大きな音がする。リズム感が怪しい自分が派手に叩くと迷惑になりそうなのでかなり控えめに叩いてました。でもただ座っているだけよりもずっと楽しい。わざわざ持ってきてくれてありがとう。


その後カラオケで2時間ほど。多少大きめの部屋とはいえ9人では狭かった。動くゆとりがまったく無かったです。歌うだけなら十分だけど楽器弾くとなると狭い。


そして反省会というか飲み会。
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長久手から遠くなくてギネスが飲めるところということで、昨夜メンバー総出でネットで店探し。いいお店がありました。しかもギネスは生樽らしい。

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飲み会になるとギネス縛りが発生していしまう。なぜだろう。でも飲んでいて楽しいメンバー。できれば毎週でもいいけど、肝臓的にも財布的にもやさしくないです。

終電だと寝過ごす可能性もあるので、藤が丘のネットカフェで朝までカイジ読んですごしました。藤が丘だと車で20分。電車よりも車の方が圧倒的に楽なんです。 結局朝帰って、昼近くまで寝ることに。で、カイジの続きを読みにまたネカフェへというダメ生活でした。今日全然バヨ触ってないよ。 練習しなくては。

水曜日レッスンなのに3楽章の譜読みが終らない、そして一応自分の中で決めた発表会の曲は全然譜読みしてないし。楽譜3つほど見比べて自分の実力とか伴奏がどう重なってくるかなどを考えて選んでみた。前回のリベルタンゴ以上に合わせるのが難しそう。合わせの時間が沢山欲しいです。あと4ヶ月で間に合うかな。

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ライブふたつ(作成中) [イベント]

昼は芸文のロビコン、カラオケで練習してレッスンいって、夜はLAUのライブと盛りだくさんの一日でした。


10/28 管楽アンサンブル NOIR@芸文フレッシュコンサート
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レッスン後、ライブまでの空き時間にTOKUZOの隣の立ち飲み屋にて。前から気になっていたのですよ。
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今回は日本酒「鷹勇 純米70」

10/28 LAUライブ@TOKUZO
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感想などは後日追記します。

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黒餡世露死苦ライブ 昼の部だけは涙目 [イベント]

黒餡世露死苦☆片霧烈火ソロライブ2009!
~二回しは年齢的に涙目スペシャル(仮~

日程/10月25日(日曜)
会場/LIVE GATE TOKYO@EBISU
出演者/片霧烈火 with みんマンションズ

昼の部:OPEN…12:30 START…13:00 END…14:30 \2,000-
夜の部:OPEN…19:00 START…19:30 END…21:10 \3,500-
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○昼の部
演奏:羽鳥風画(ギター)
・月光 - Little Wing「7th moon」作曲・まにょっ
・メヌエット - ロマンシング サガ -ミンストレルソング-「メヌエット」原曲・山崎まさよし 作曲・山崎将義
・why, or why not - ひぐらしのなく頃にED「why, or why not」作曲・大嶋啓之
・金色ナリ我ガ姫ノ月 - Little Wing「7th moon」作曲・片霧烈火
・未来空想 - CLOSED/UNDERGROUND「鐘は高く澄み渡りて」作曲・片霧烈火

カラオケ
・ふたりの場所 - すたじおみりす「神無ノ鳥」主題歌*18禁
作曲・たくまる
・紅空恋歌 - あかべぇそふとつぅ「車輪の国、向日葵の少女」主題歌*18禁
作曲・片霧烈火
・約束 - Little Wing「遠い約束」作曲・片霧烈火

演奏:橋本鏡也&羽鳥風画
・thank-ful ~for my Dear

~アンコール ~
・Fish Fight! - 原曲・野猿


○夜の部
演奏:Drum 岡安稔、Bass 上條貴史、Guitar HIR、橋本鏡也、Keyboard ぺーじゅん
・ワールドイズマイン - CLOSED/UNDERGROUND「CLOSED/UNDERGROUND Chronicle - vol.02 Respect for Pioneers」 作曲・ryo
・Hφwling Sφul - BaseSon「恋姫†無双」主題歌*18禁 作曲・たくまる
・魂響 - あかべぇそふとつぅ「魂響」主題歌*18禁 作曲・上松範康(Elements Garden)
・phototaxis - Voltage of Imagination「phototaxis」作曲・大嶋啓之
・刻天の絆 - 熱血屋「刻無ファイターズ」主題歌 作曲・片霧烈火
・Get the regret over - アリスソフト「闘神都市Ⅲ」主題歌*18禁 作曲・ Shade
・全力コミケ - CLOSED/UNDERGROUND「紅白みん合戦」作曲・ぺーじゅん
・刻誓の縁 - チェンバーズレコード「がーるずvらいふ2」作曲・橋本鏡也
・空想ルンバ - CLOSED/UNDERGROUND「片霧式 * 妄想ルンバ」作曲・NARASAKI
・うたげ - CLOSED/UNDERGROUND「紅白みん合戦」
・サンドスクレイパー - CLOSED/UNDERGROUND「CLOSED/UNDERGROUND Chronicle - vol.02 Respect for Pioneers」 作曲・右近(ミク詐欺P)

~アンコール ~
・闘艶結義~トウエンノチカイ - TVアニメ「真・恋姫†無双」OP
・answer - あかべぇそふとつぅ「G線上の魔王」主題歌*18禁 作曲・ 藤田淳平(Elements Garden)
・ムネきゅん☆にゃんこ! - CLOSED/UNDERGROUND「片霧烈火のにゃんこっこあわーりあらいず!」

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セットリストパクリました。ありがとうございます。

久々の烈火さんのライブ。今回は2回公演だったのですが、昼の部の開始が13:00、夜の部開始が19:30という遠征組には厳しい時間帯。待ち時間も長いことから泣く泣く夜の部は諦めて昼の部だけ。
昼の部は200人くらい。今までは結構空きスペースが目立つこともあったけど今回はスシ詰めということもなく適度な人。幸いなことの最前列ゲット、立ってると後ろに迷惑なので曲の間はずっとしゃがんで見てました。下から見上げるライブというのも趣がある。

昼の部はサゲサゲ系で夜の部はアゲアゲ系という趣向だったらしい。

分かる人には分かると思うけど、昼の部は古い曲が多く、夜の部は最近のゲーム系やCDから。夜の部に関してはCDは持っているけど聞き込んでないものも多く、曲目見ても浮かんでこない。そんなこともあったので、自分としては昼の部はうれしい選曲でした。

が、せっかくのライブなのに演奏がちょっと・・・。
ステージの後ろにドラムセットとかキーボートとかあるのに昼の部では使用せず。ギターだけで烈火さんが歌うというもの。

透る声が揺らぎなく真っ直ぐに届く、伸ばした声がぶれずに本当に届く人。即売会での売り子の声が遠くにいてもすぐにわかりますからな。すごいです。そういった部分は堪能できたのだけど、バックの音の厚みがなくて残念。

夜がメインで、どうせだから昼もやってしまおうといった感じ。MCのトークからも昼の部は一部のコアな人しかこないだろうと予想していたら意外とチケットが売れていて急遽曲目をふやしたらしい。そのためか、ライブハウスでカラオケとかいったことに。聞きたかった曲が聞けたので満足ではあるけど、生演奏で聞きたかった。

アンコールはFish Fight!。ここ数回定番になりつつある。ペーじゅんさん以下みんマンショウズの方々が踊ってました。頼まれるとNOとはいえず、全て「よろこんで」と言って仕事をこなす人々。周りの人を巻き込むだけの魅力があるのが一番凄いと思う。回りの人が何だかんだ言いながら楽しんで烈火さんと共演してますからな。他人を惹き付ける魅力が凄いこと。

不満はないけどちょっと物足りなさを感じた。でも月光、ふたりの場所、紅空恋歌、約束、thank-fulと聴きたいと思っていたのは全部聞けたので満足。
悲しいことに、昔ほどの興奮とかがなくなってきたのは事実。そのうち遠征が重荷に感じるかもしれない。今回も昼の部のみということでちょっと悩んだけど、久しぶりのライブということで半分無条件で遠征決定。次回からは少し悩むのだろうな。以前までだったら間違いなく夜行で朝帰りして出社という選択肢を選んでいたはず。もはやそういった情熱が出てこないことを感じた遠征でもありました。

「約束」で烈火さんの名前を意識して「月光」でハマった。にひきのうさぎの為に遠征したな。同人系の遠征はこれが初だった気がする。「thank-ful」は名曲だと思います。


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資本景気の夜 [イベント]

秋といえば栗、ということで
「資本景気に駆けろ!~秋の祭典~栗づくし♪ 」 なる催しを開催しているバヨ仲間のお宅へ。

前回は新婚さん宅へアルバムをもって行った時なので確か6月。半年たってないのに凄く久しぶりな気分。楽しい思い出が一杯な場所です。

今回のメニュー
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・ローストビーフ(ソース&トッピングが絶妙)
・キッシュ
・チキンライス
・しめじのクリームスープ
・野菜サラダ

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メインのローストビーフはお手本とも思えるくらい見事な焼き加減。肉も柔らかくておいしいよ。その上ソースも色々あり、ワインと香味野菜で作ったソース、わさび醤油、マロンペースト、メイプルシロップと様々。お肉がおいしいのでどれも悪くはない。そういえばメイプルは試してなかったな。

白いのがシメジで作ったスープ。マッシュルームがあるならシメジもありだろうという発想らしい。適度の苦味というかキノコっぽさがシメジといった部分を主張しており面白い味でした。

お腹も大きくなってきて臨月間近な奥さん、予定日は11/15とか。クリスマスは家族3人ですな。昨年みんなでクリスマスアンサンブルに参加したのがはるか昔のことに感じてしまう。

今回は人数も少なくて仕事の話とか人間付き合いのついてとかちょっと濃いお話から料理のお話までと幅広く。音楽でつながった仲間だけど、今では一番付き合いが多いかも。音楽以外も多いな。社会人になってこんな深い付き合いの出来る仲間ができたのは嬉しいことです。

食後はパティシエJのマロンのシフォンケーキ&モンブラン
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シフォンはすごくふんわり柔らか、栗の粒々が良いアクセント。モンブランは甘いクリームとスポンジに染みたラムが程よい組合わせ。ご馳走様でした。


次回はベビーとお会いできるのが楽しみ。

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横浜遠征記 [イベント]

M3のために遠征しました。M3についてはこちらから。
http://www.m3net.jp/
音系の同人即売会です。特に東方メインというわけではないので大阪の紅楼夢では無くてこちらです。烈火さんの新譜や茶太さんの新譜が自分的にはメインですから。
なんと今回は車での遠征でした。横浜まで車で一人旅。初めての経験です。

往復で走行距離650Km、11時間ほどかかった。
高速代が往復で4000円、ガソリン代が5000円、駐車場代が1000円、1人でも新幹線よりずっと安い。


出発は00:30頃、途中での休憩を入れつつも特に混んでなくて5時半に到着。6時前には着きたいこともあって結構飛ばしました。疲れた。予定通り大さん橋ホールの駐車場の車停められたので9時近くまで車で熟睡。
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後部座席を倒すとギリギリを足延ばして横になることができた。予想外に寒かったけど、朝の睡眠で一気に回復。この車での泊まりは今回初めてだったけど、使い勝手いいかも。

9時近くまで寝ていて、列に並んでメンバーと作戦会議。最優先で行かないと危ないというサークルも無かったので隊長の指示にしたがって兵隊として行動。メンバーが多くて危うく弾が尽きるところだった。自分としてはそんなに買う気なかったですから。
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かなり早い時間から並んだこともあってすんなり入場。まずは烈火さんのところへ。
会場入ると向こう側から聞き馴染みのある声が。今回も烈火さんが列整理。すごく透る声なのであんなにも人の多い会場でもすごく良く聞こえる。毎回ながら凄いです。

その後は壁を攻めて無事予定の品ゲット。
即売会は会場入りするまでが勝負です。どういったルートで回るかが勝負の別れ道。そういった点で今回は迷うことなかったので効率よく回れたかな。

烈火さんは10/25にライブとか。チケットも入手できたので、2週間後にまた上京です。

その後はsaoriさんところに寄ってご挨拶。メイドさんじゃなかったけど癒される。徹夜明けらしいけど笑顔に癒される。ありがとう。
なにやら今年も冬にライブするとか。出来れば行きたいな、参加できるともっといいな。日程的にも実力的にも難しいけど、前向きに考えよう。冬の楽しみが一つ増えたよ。
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特に回るところも無くなったので15時半に撤収。一旦荷物を置いて中華街へ。
横浜の中華街で食べるのは数年前に高校の同期の結婚式以来だと思う。確か挙式の前日に同期で集まって中華街で食べたんだよな。懐かしい思い出。挙式の時はまだ学生だったけど、今では立派な医者になっているのだろうな。

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そんなことを思い出しながらブラブラ食べ歩き。肉まん食べて、手頃なセットで夕食。ここでしか食べれないほどではないかもと思いつつ、値段的にはお手頃。1人だとイマイチですな。
月餅とラー油を探して色々物色。石垣島のラー油とどの辺りが違うか楽しみです。
http://www.yokohamadaihanten.com/shop/04lkk/06.html

デザートに杏仁ソフトを食べてみた。凄く濃厚なミルク味、そしてかなりの甘さ。最近ご当地ソフトクリームが増えているけど、これもなかなか特徴があってよかった。
でも自分としては安曇野で食べた巨峰ソフトが一番だな。

山下公園をブラブラして写真とりつつ18時過ぎに横浜出発。渋滞があって時間かかったけど何とか24時前には帰宅。疲れた一日でした。でも車だと自由度が大きいので便利だな。運転疲れるけど夜行バスよりはいいかな。
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大体分かったので、時間とか合えば今後は車で遠征というのも有りですな。でも車で遠征だと飲めないのがきつい。今回も飲みなしです。いつもなら新幹線で飲んで寝ているだけだったのに。その点だけがちょっと辛かった。


M3参加された方々、お疲れ様でした。


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重なる低音 [イベント]

昨日は和太鼓とピアノとコントラバスのライブにいってきた。
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この組合せは1月に聞いていて、今回2回目。正直、前回はいまいちと思っており、今回も多少不安があった。けど、バッチリ。気になっていた部分がきっちり修正されていて今回は見事なトリオ。同じ失敗はしないのがプロですね。

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会場は藤が丘の「WEST DARTS CLUB」。てっきりバーにダーツの機械があるスタイルだと思っていたけど、ちょっと違ってました。本格的にダーツする人があつような空間。ハードダーツ(電気じゃなくて、昔からある麻を圧縮したボードを使う)しかなく、得点の計算も自力とのこと。ライブも結構じっくり聞く感じ。

今回2F席ということで上から見下ろせる。太鼓の動きが良く見えて非常によかった。特にバチをこまめに持ち替えるところや、叩き方の違いなど和太鼓の細やかな動きがよく見えてすごくよかった。小道具もたくさんあったし。

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今回はそれぞれの3人のコーナーがあり、担ぎ太鼓でのソロ、ピアノソロ、コンバスソロ(ピアノ伴奏付き)とそれぞれの楽器の魅力をたっぷりと魅せてくれる。
ありがたいことに、今回ピアノのソロコーナーでちょうど誕生日である自分のためにHappyBirthdayを弾いてくれるというサービスまで。本当にありがとうございました。ちょっとは期待していたとはいえ、目の前で自分のために演奏してくれるのを見ていると凄くうれしかったです。

気になったのがリベルタンゴ。せっかくのコンバスのメインなのに、音が沈んでいた。低音のために響きにくいというのがあるのかもしれないが、折角の見せ場で埋もれていたのがすごく残念。その後のソロコーナーや他の曲ではしっかりと響いて音も届いていたのに、この曲だけはいまいち。勿体無い。
http://www.youtube.com/watch?v=f8KIwlzx780

それ以外はよかった。特にコンバスメインではマイク使っていることを思わせないくらいいい音が響いてました。前回気になったジャリ音もまったくなく、見事なセッテシング。

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3人でどういった構成になるかと思っていた「屋台ばやし」が素晴らしく進化していた。前回は完成された二人の音になんとかコンバスを追加したといった感じだった。今回は正統な進化形。
http://www.youtube.com/watch?v=3dGzdr_oNeE
太鼓の音は一発一発はすごいけど、音として残りにくい。その部分をコントラバスがしっかりサポートして音に厚みがます。太鼓の一発がすごく広がって染み入る音に変化する。この構成は見事。こう化けるとは思ってなかっただけに凄い。その後の「万讃歌」も見事だった。

残念といえば今回はグランドピアノではなく電子ピアノ。会場の関係もあってこればっかりはしかたないが、全体的に音の切れがない。スパッーと音が抜けない。強弱のレンジが狭い。音はよく聞こえるのだけど、ここというところの強調部分が目立たない。
ピアノの代わりと考えるよりも電子ピアノでしかできない表現方法などを探した方がいいかな。バランス的には前よりも良くなっていたので、攻め方を変えたらきっといい物になるはず。

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前回は日が短かったためか、明らかに無理やり3人にしたといった印象。今回音量のバランスも見事で、3人で曲をつくり上げているのがよくわかった。音域が被っても重なることで音の表現の厚みがますというのを凄く感じたライブだった。
もうそろそろ新曲が聞きたいな。次回が楽しみになりました。

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何故シマウマは縞模様なの? [イベント]

昨日はルーセントタワーにあるサイエンスカフェなんてものにいってきました。
「魚の縞模様:生物学と物理学」という内容で阪大の近藤教授が説明をしてくださいました。

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自分がなんとなく理解した範囲で大雑把に説明すると、縞模様が出来るのは縞模様も作る物細胞とその反物質が特定の条件下で反応しあって干渉波をつくり、それが縞模様になるというもの。
縞模様は環境とか進化の過程には関係がなく、細胞の条件のみで色々な縞模様になるということでした。びっくり理論です。
縞模様が生き残る上で有利に働き、模様があることで強者となり種として残ったというのが一般的だとおもっていた。でも教授によると、縞模様は単に細胞の条件次第で、突然変異的に出来て強者だけが残ったというのではなく、単に縞模様があってもそれがマイナスに働かないから残ったのではないかという考え。
シマウマに縞があるから外敵に対して有利に働いているとのではないということだった。目の付け所が違います。こういった自分が思いもよらないことを思いつく人は凄いよ。

詳しいことはこの辺読んでくださいな。
http://www.bio.nagoya-u.ac.jp/~z3/newHP/index.html

理論だけでなく、縞模様のシミュレーションをし、結果から魚の縞模様が今後このように成長るすとぴたりと予想して実際にそうなったのをサンプルで示すというなかなか説得力のある説明でした。説明の便宜上写真での比較でしたが、実際には理論と事象との評価の方法を確立するのが一番難しいと思われる。
そういった研究では一番面倒な部分を全部カットし、表面上の説明のみでしたがそれが分かりやすくていい。なかなか興味深い内容でした。

でも思ったのはこの研究の応用分野。変わった模様のペットを作る位しか自分には思いつかなかった。こういった何の役にたつのか分からないことを研究するのが大学ならではですな。会社に入ると何をするにもお金を生み出すかどうかが全て。市場や需要がないとなかなか出来ない。久々にその分野の最先端の人の話を聞いて、人間の好奇心だけで研究ができるってのもいいなと思った。

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その後は集まったメンバーでカラバヨ。今度のアンサンブルの曲を合わせる。自分の間違っていた部分も分かって収穫沢山。そしてその日は飲まないと決めていたのに結局飲んでしまっている自分が。でも一応控えめにしてみましたよ。そんな一日。
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リフレッシュできたのに、今日一日仕事しただけでぐったり。今日は沢山あって3日分くらい仕事した気分。それでもヤバイ。連休の出勤がほぼ確定にかわりましたよ。曜日が選べるだけまだましかな。出来れば金曜までになんとかこなして阻止したいところです。


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どまつり~2日目~ [イベント]

面倒なのて動画だけ貼り付けておきます。すべて拾いもの。便利な時代になったものだ。


D.D.M&暁
http://www.youtube.com/watch?v=UeAhtHHDuOM
今年の大賞受賞チーム。
動きが凄かった。止まっている部分がほとんどなかった。
身体が動くというよりも、止まって魅入ってしまう。
明らかに魅せるステージを意識してしっかり研究し、作りこんでいるのが良く分かる。去年見ていいなと思った部分のおいしいとこ取りな感じだけど、しっかり作りこまれていて見事。来年からはバク転とかしそうだな。

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鳴海商工会 猩々
http://www.youtube.com/watch?v=3Rk3nvHDZMc
去年の大賞受賞チーム。
全体的には良かったのだけど去年に比べると縦の動きが少ない。あと最後の盛り上がりも昨年に比べるとパワーダウン。でも曲が面白い。色々変化してそれに合わせて動きも変わる。全体的にはすごいのだけど、印象に残るシーンが少なかった。
お立ち台の歌い手さんが素晴らしいので、それだけで2割増し位。でもお立ち台が昨年より奥に引っ込んでいたのが残念。


常磐
http://www.youtube.com/watch?v=Gr0dqSslB74
個人的には今後に期待したいチーム。
他のチームが動にばっかり重視なのに静と動がしっかりまざっていて静の動作が美しい。これで完全にシンクロして、ピタッと止まるとすごいのだろうな。
上位チームが勢いや動きで魅せるという方向性だけによかった。静止の瞬間を全員そろえるというのは動く以上に難しいと思われるけど、この方向性で完成度上げて欲しいな。


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瀬戸っ子 舞遊
http://www.youtube.com/watch?v=eoOhYeyih5Y
昨年お立ち台でエレキバヨを弾いている姿に驚いたチーム。聞いていて楽しくなる曲。聞いて、見ていて楽しくなる。つい笑顔になってしまう。
他のチームが若い人のエネルギッシュな踊りに比べて、平均年齢が若干高いためか動きは普通。でもネタというか、小道具や見せ方を工夫してます。

最初大津通りで見ようと計画していたのですが、順番飛ばされてこない。見たかったので柳原通まで行ったよ。どうやら地方車のトラブがあったっぽい。しょぼいスピーカしかない悪環境でもリズムだけでしっかり踊ってました。華やかでいいよ。その後大津通にもどったら丁度踊っていて追っかけてみてました。

ファイナル出場チームで気になったのはこんなとこ。
らんラン東海も地味にすごい。他のチームに比べて平均年齢がかなり高いです。動きに派手さはないけど、自然な動きでそれがきっちり揃っている。全体としての安定度とシンクロが凄かった。
勝川パレードで気になった夜宵、夜の街が似合いそうだなと話していたこともあって夜のメインステージでの演舞は前日よりもずっとよかった。

あと勝川で見て衝撃的だった「酔夢譚」
http://www.youtube.com/watch?v=2irQXUBqCnk
こうやって見ると踊りもすごいな。が、曲のインパクトにやられました。歌っている人は相当気持ちいいのだろうな。


今年もミッキーの時が一番盛り上がっていた気がする。このときは自分の近くで踊りまくっている人が二人ほどいたし、カメラの数が一気に増えてました。

他にもいいチーム沢山ありました。若さ、勢いというのが一杯あふれています。見ていていいものです。がもっと計画的にまわらないと無駄に体力つかうというのが良く分かった。来年はもっと効率よく回りたいな。
参加された方々、お疲れさまでした。
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■第11回にっぽんど真ん中祭り審査結果■

【総合賞】
大 賞:D.D.M&暁(半田市)
準大賞:信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょい(長野県松本市)
準大賞:鳴海商工会 猩々(名古屋市緑区)
4 位:笑゛(犬山市)
5 位:心纏い(名古屋市中区)
6 位:常磐(一宮市)
7 位:夜宵(名古屋市中区)
8 位:瀬戸っ子 舞遊(瀬戸市)
9 位:名古屋学生チーム『鯱』(名古屋市中区)
10位:笑TIME(東海4県)
11位:無限翔風(長野県岡谷市)
12位:らんラン東海(東海市)
13位:Anjo“北斗”(安城市)

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どまつり~勝川パレード~ [イベント]

昨日アップし忘れてました。いまさらですが昨日分。今日もファイナル見に行ったよ。それはまた明日にでも。

昼からどまつりのパレード会場である勝川商店街へ。有志3人と一緒に暑い中11時から見てました。

良かったのは

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「あさぎ」決めの部分が綺麗にきまっていた。

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「夜宵」人数多いのに綺麗にまとまっていて、動きもダイナミック

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「常笑」小道具とはは特になくシンプルだけど踊りで魅せる、動きが大きかった。これファイナルでまた見たいな

インパクトがすごかったのは
0829_02.jpg「酔夢譚」カラオケオンステージ状態。踊りメインではなく歌い手メインな感じだった。

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「coba勝川」日本の祭りというよりも南米系、衣装もすごかったが、サボテンのインパクトが大。

気になった方はようつべなどで探すと去年の映像とか見つかります。


その後はサボテンハンバーグ食べにいって、ハニワをみて某所で練習。練習開始前で疲れきった。
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こちらは煮込みハンバーグ

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こっちがサボテンハンバーグ。緑色の物体がサボテンです。


終了後はイタリアンっぽい外見のお店へ。内装もよかったのですが、料理は無国籍な感じ。イタリアよりも中華系。エビチリとかチャーハンとか蟹玉とか頼んでいたきがする。
おいしそうなワインの誘惑に負けて、7人でボトル2本、実質1人で飲んでいた気がする。ということで車は駐車場に置いて歩いて帰りました。さて、明日はどまつり見学。メインはファイナルステージですが昼過ぎから栄周辺をウロウロしていることでしょう。


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雨な日曜のコンサート [イベント]

車を取りにいったら突然の豪雨。少しおさまったので出かけようと思ったら再度豪雨。

その日は19時からコンサートでした。食事付き、しかもビールとワインは飲み放題ということなので当然電車での移動。出演者の方にリハから来てもいいよといわれていたこともあり17時過ぎには出発。豪雨の中なんとか駅にたどり着いたのだが、電車止まっている。15分位まってようやく出発。
しかし新守山で足止め。30分待っても動く気配全く無し。雨も大分小雨にはなってきたが、川の水位が下がるまでは運転再開できないらしい。ギリギリまで迷ったけど、間に合いそうにないと判断してタクシーで大曾根まで。そして八事経由でいりなかとかなりの時間のロス。なんとか19時過ぎについて間に合った。予定では18時には着くはずだったのに。

会場はいりなかの「小川軒」というおしゃれな洋食屋さん。オーナーが集めたこだわりの小道具などがたくさんある空間。いいです。
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演奏は「NOIR」さん。クラリネット、バスクラリネット、ピアノ、コントラバスといった編成。なんといっても注目はバスクラリネット。自分も初めてです。

音色的にはどこかで聞いたような音。ファゴットの音をすっきりした感じ、サックスが近いのかな。でもサックスのように音が飛んでくるというよりは丸く広がってゆく感覚。そしてクラリネットの音と感じる部分もある。バスクラリネットなんですな。
自分の中ではサックスは上に抜ける、クラリネットは横に広がる、コントラバスは下からジワジワ聞こえるといった感覚。ピアノは気付いたらそばで聞こえる程度のバランスがいいな。
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WE'RE ALL ALONE
AMAZING GRACE
タンゴの歴史2(バスクラメイン)
美女と野獣(クラリネットメイン)
A WHOLE NEW WORLD
ESCUALO
夏の想いで(ピアノメイン)
情熱大陸(コンバスメイン)
ニューシネマパラダイス
MY FAVORITE THINGS
リベルタンゴ
ふるさと
あかとんぼ
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全体的に聞きやすくムード音楽的な感じ。お酒飲みつつならいいなと思っていたのですが、お客さんは違っていた。みんな本当に音楽が好きといった人たちばかり。演奏中はじっとして聞くことに集中してます。写真撮ったりしている自分が明らかに浮いていた気がした。本格的音楽を楽しみたいというお客さんが多かったので、メインとなる曲が欲しかったです。

全体的のバランスがよかった。てっきりクラリネットがメインになるかと思っていたのですが、そうではなくコンバスがメイン的に聞こえる部分もあればバスクラがメインになる部分もある。音域も音色も特徴的なだけに4つの音のハーモニーが楽しめました。
コンバスはしっかり見せ場つくるし、ピアノは安定して絶えず聞こえる。安心感があります。


・WE'RE ALL ALONE
クラリネットとバスクラのハーモニー、それにかぶさるコンバスの音。4つの音が一気に楽しめた。これで完成されていて、他の楽器なくても十分と感じられるがいいよ。

・AMAZING GRACE
よかったんだけど、いまいちひきこまれなかった。

・タンゴの歴史2
ヴァイオリンとギターの組合せで何回も聞いている曲。大好きな曲です。それだけにそのイメージが強い。今回バスクラメイン。ヴァイオリンにくらべるとダイナミックレンジの幅が狭い。こういった曲は難しいのかも。音は綺麗なんだけど、全体的に地味な印象で終ってしまったのが残念。自分としてはタンゴの歴史3がもっと好みなので次回おねがいします。

・美女と野獣
クラリネットの丁寧な音色にやられました。

・A WHOLE NEW WORLD
NOIRとしてはこの曲が一番よかった。1曲目もよかったけど、こっちの方がそれぞれの見せ場もあってよかった。2本のクラリネットの綺麗なハーモニーにコンバスの低音が響く。しっかり聞こえるのに目立たない。ピアノは控えているけど、時々力強く響く。聞き入って写真撮る手が止まっちゃいました。

・ESCUALO
これはもっとよくなる。それぞれがリズム刻むというよりも、なんとか合わせているといった感じがした。曲調的にも面白いので、作りこみ次第ですごいことになりそう。クラリネットではかなり辛そうでしたが、次回を楽しみにしています。

・情熱大陸
以前聞いた時よりも深みが増していた。前はもうちょっと金属的なシャシャっとなる部分があったけど、大分減っていた。でも絃によるのか、速いフレーズによるためなのか少し気になる部分も。コンバスがこんなに激しく弾いているのを聞けるだけで贅沢ですな。


管楽器は演奏者の表情が変わりやすいので見ていて楽しい。絃とかピアノはあまり変わらないですからな。こういったのが楽しめるのも生演奏ならではです。
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今回はピアノの人がピアニカ吹いていた。幼稚園時代の使ったものとか。いったい何年ものなんだろう。熟成されて音もまろやかになったのかは謎ですが、珍しいもの見せていただきました。次はアコーディオンあたりがいいな。

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演奏後にメインのステーキ登場。ビールとも赤ワインとも合います。おいしかった。翌日とか帰りを心配して若干抑え目とはいえ、そこそこ飲んだ。ワインは酔いが時間差でくるので危険です。想像通り、もどってから写真の整理している最中で疲れきってそのまま床で寝てました。最近のみすぎですな。


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夏休み [イベント]

イベント一杯で忙しい。日記を書く暇がなかったよ。

昨日は知り合いに誘われて急遽St.James Gateへ。K松さんの生演奏があったし、聞いた情報によると生演奏があるのは今月で最後ということで、これは行かなくちゃ。

ついでだったので、近くのカラオケで練習。3時間ほど入ってましたが、真面目に練習したのは1時間程度。多少予定より早かったけどジェームズ突入。

最初のエビスを飲もうとしたら早くもお1人登場。こっそり先に飲んでいるつもりがみつかっちゃったよ。その後は続々とメンバー登場。総勢6人。K松さんも同じテーブルでしばしばお話したりと楽しい。ギネス沢山のんだ気がする。たしかその日はお昼に金麦のんで、カラオケでハイボール飲んで、夜はギネスを何バインドも。飲み過ぎですな。
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今回は凄かったです。バヨにミニカホンにビオラにピアニカと多種な楽器が勢ぞろい。酔っ払いは無敵な感じでこっそりピアニアならしたり、ミニカホンを盛大に乱れ打つ二人組み。こっちも凄かったが、奥のテーブルも凄かった。既に座るスペースなんてもうないのに時間と共にドンドン増えてゆく外国人な方々。国際色豊かな夜でした。異様さは今までで一番かも。
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なんとか終電一つ前で無事帰宅。



今日は知り合いの発表会を聞きに長久手文化の家まで。今回はドッペルということで、是非とも聞きたかった。自分もいつかは弾きたい曲です。自分が希望して1週間前にあわせて頂いたのですが、その時は自分が崩してしまい上手く出来なかった。その時点で1stは仕上がってました。直前に余計なことしてイメージ壊してしまった気がしてかなり心配。
前回はすごく緊張しているのが伝わってきたけど、今回は落ち着いた雰囲気。ちゃんとコントロールできているなんてすごいな。

ドッペルは1stと2ndの掛け合いといった感じの曲。バランスが難しいです。
今日聞いた演奏は1stと2ndのバランスが見事でした。メロディーになるとどちらが弾いているかが一瞬わからなくなる。しっかり練習して仕上げて成果なんだろうな。すごいです。
2ndの音の流れは完全に頭に入っているので、それを追いつつ1stの音を聞いていました。集中して聞くとお互いの音色が違うこともあって、なんとか聞き分けられる。そうなるとお互いの音のバランスのよさとか綺麗に重なっている部分が良く分かる。見事でした。

強いて言うと最後のソロの部分が若干気になった。ちょっと前のめりと思ったけど伴奏に合わせてすぐに持ち直していたのが凄い。崩れかけると連鎖反応で一気に崩壊することが多いのに、しっかりとした積み重ねがある人は全く問題ないというのを感じました。すごいな。見事でした。

あと気になったのとしては、伴奏はもうちょっと控えめでもいいかなと思った。蓋閉じてもあんなに鳴るんだ。でも弾く方としてはしっかり刻む音が聞こえる方がいいのだろうか。その後のピアノソロの人の演奏を聞いて分かったけど、響くピアノという印象。しっかりした音がボケずに抜けて広がっている。ヤマハのS-6、いいピアノですな。

先生方の質の高い演奏も聞けて満足。なんで自分のところは講師演奏ないのかな。
カノン、3人なのでもうちょっとお互いが主張してくると思いきや、すごく穏やか。こういった弾き方もあるのだな。しっとり聞くにはこういったイメージもいいですな。自分が思っていたイメージとは違っていてちょっと衝撃でした。
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その後一旦戻って、ちょこっとだけ練習。刺激されたこともあってドッペルを少々。でも1st難しい。譜読みしつつウトウトしていたよ。時間もなかったので、何もしないうちにザッハのライブへ。直接行く予定だったのに中途半端に時間できて予定変更。もうちょっと計画考えておくべきだったな。

ザッハさん、今回はかぶりつきの席で最高。
手を伸ばせば届きそうな距離とはよくいうけど、今回は手を伸ばすと明らかに届きます。近すぎて下がったほどです。28mmの広角でもフレームに3人入らなかったですからな。
アコーディオンの多彩な演奏が目の前で見られて大満足。よかったよ。
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明日は昼に車受け取りにいって、夕方からコンサート。しかも食事付き(ビール・ワイン含む)なので、その点でも非常に楽しみです。

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カプリースとか猫とか [イベント]

今日はとあるコンサート。パガニーニ作曲のカプリースです。
24の奇想曲に別れの奇想曲(遺作)を加えた全25曲。凄いという感想以外思いつかないよ。

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同じ楽器の音とはとても思えない。超絶技巧というか、あんな高速で動くのにぶれない、全く乱れない、そしてしっかりと音が出ている。これくらいできるのがプロなんだよな。改めてアマチュアとは全く次元の違う演奏で凄さを実感しました。

その後は猫好きな人につれられて猫喫茶へ。お誘いありがとう。
猫喫茶も初めてだし、動物系は飼ったことが無いのでどう接したらいいのかよくわからない。とりあえず写真とって楽しんでました。
たまにはゴロゴロするのもいいな。
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神威くん、男前です。人なつっこい性格でよかった。毛並みがすごく綺麗でした。


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結婚パーティ [イベント]

今日は音楽仲間でもあるみなこさんの結婚パーティ。
この人たちと知り合うきっかけを作ってくれた方。
久々に会う方もいて短い時間ながら楽しめました。
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おめでとうです。
完全アウェイな地でも楽しそうにしている旦那さんがいい人だなと思った。幸せに。
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何かしたいと思って「演奏したいな」と気楽にいったものの、他に誰もいなくて気付いたらソロ。自分の実力ではソロはまだ危険度大で辞めようかとも思ったけど、10回の練習よりも1回の本番というのもあり、決行。

弾いたのは「星に願いを」。
以前に幹事さんの前で弾いた時は明らかに練習不足でしたが、なんとか完成度も高まったかな。音の表現力という部分は無いに等しいけど、大きなミスも無く弾けたのは大きな収穫。
言葉で伝えるのは苦手なので、もっと気持ちを込めて弾けるようになりたいな。相手に届くように弾けるようになりたい。


今週はずっと禁酒。一週間ぶりに酒解禁。でも思ったほどは飲めず。
そしてやはり左足の状態がよろしくない。長時間たっているとしびれてくる。しばらく酒の量を減らし食生活も見直して様子見です。それでも回復する兆しがなかったら病院かな。

抱えていたものが明日で全て完了する。しばらくのんびりしますよ。
来週は大阪いって、再来週は清里。


会場は名古屋駅裏のビストロ教会。
会場に着いたら気になるトラック発見、しかもドライバーの名前が○○。もしやと思って回り込んで見てみるとJさんでした。先週の結婚式で会ったばっかりなだけにびっくり。もう仕事しているんだ。一瞬の遭遇。ちょっと幸せな気分になれました。
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Jさんのところが納めているのかな。お肉おいしゅうございました。

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素敵な結婚式 [イベント]

友人の結婚式。
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自分が出会ったときには大抵一緒にいた二人。こうなるのは自然の流れなのだろうな。

たくさんの笑顔があふれていた。すごく心地が良くて、幸せな空間が広がっていた。

ちょっと大人しくて表情がたまに固い新郎、こういったところもあるのだなと新鮮。最近元気がなかった新婦もいつも通りで周りをたのしませてくれる。二人がいると空気が変わる。一杯ありがとう。
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時間がないので写真のみ。携帯でご覧の方は重いかも。すいません。
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結婚式場はどこも綺麗で写真の撮りがいがある。もっと色々撮りたかったな。
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幸せに。
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今日はめでたい日 [イベント]

大好きな人たちの結婚式。


天気もよくて気持ちがいい。
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記念するいい日となりますように。自分にとっても。

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初サントリー [イベント]

日帰り遠征でサントリーホール行ってきた。場所が分かりにくく、危うく遅れるのではないかと焦った。その日はあいにくの雨模様。遠征するたびに傘がふえます。
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今回は尊敬しているヴァイオリニストである皆川さんのDuo、Troubadoursさんの久しぶりのコンサート。しかも今回は小ホールとはいえサントリーホール。日程的に厳しかったですが、記念すべきコンサートなので行かなくてはということで日帰り遠征でした。行ってよかったよ。

今回はソプラノ歌手として超有名なサイ・イエングアンさんとのジョイントコンサート。そんなこともあってか、チケットは公演1週間前に完売とか。チケットは取り置きを頼んでいたところ、1列目の右端というかなりいい席で大満足でした。ありがとう。
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Troubadoursさんの曲目としては
・パガニーニ「協奏曲風ソナタ Op.61」
・バルトーク「ルーマニア民族舞曲 Sz.56」
・ピアソラ「タンゴの歴史」
・Troubadours「Rival」
・日本歌曲「砂山」

最初は軽快な曲。シャンデリアが似合うお洒落な曲。広い空間に綺麗な音色が響きます。最初としてはいい感じにしっとり入る。一音一音がしっかり聞こえる。音の粒がしっかり流れになって心地よい時間。でもちょっと物足りないかな。

最初にびっくりしたのはMCがなれている風、ラジオで鍛えた効果なのかな。ちょっと興奮気味な感じ。ボケようとするタカさんに突っ込む真里奈さんといった感じ。楽しいな。

次はバルトーク。Troubadoursさんの演奏で聞くのは2回目かな。
力強い音、激しい音をしっかり出す弾き方で自分好み。この曲が持つ激しさというのがしっかり表現されていて聞いていて心地よい。ハーモニクスの部分はしっかり聞かせるのに激しい部分はすごい。多少もつれている部分もあった気がするけど、そういったのを気になせない勢い、生演奏ならではの迫力というのがすごく伝わってきます。

3曲目は「タンゴの歴史」
結構な回数聞いている気がする。このDuo以外でのタンゴの歴史は聞いたことがなく、このイメージで固まってます。3年前に初めて聞いて一発で魅了されました。
最近コンサートも無かったので久しぶり。お互いの呼吸がぴったりで聞いていて気持ちいいし、タンゴならではの激しさ、色気、熱というのがすごく感じられる。

なんとなく感じたことは
・溜めの部分がすごくよくなった。
・ダイナミックレンジの幅が広がったし、変化が素早くなった。
・ギターはマイク使用?かき鳴らす音がすごく奥深く響いていて驚いた。
・迫ってくる感じが心地いい。
・4番目の今日のコンサートが一番熱が入っていた気がする

ヴァイオリンの音としては、ねっとりというよりも乾いた感じの音が伸びる感じ。飛んでとんで行きそうな音。それに切れのいいギターの音が目立たないけどしっかり刻む。これが抜群の安定感を感じさせるのだろうな。

アンコールとしてはオリジナルの「Rival」。まさか聞けるとは思ってなかったのですごくよかった。弾き方も変わって動く。この辺はポップスの曲を意識して弾き方も変えているらしい。聞いていて自分もつい動きたくなりましたよ。

アンコール2曲目として「砂山」。悪くはなかったけど、「Rival」で燃え尽きた感。クオリティちょっと落ちてないかな。話す声のトーンも変わっていた気がする。無くても自分的には十分満足でした。自分はこのDuoでの「砂山」しか聞いたことないので、普通との違いがわからなかった。いつか弾ける様になりたいな。


ヴァイオリニストとしては激しい弾き方だと思う。そこが自分はすごく気に入ってます。綺麗な音だけでなく、荒々しさ、熱、勢い、迫ってくる感じ、そして伸びのある素晴らしい音。もつれている部分もあったけど、とにかく勢いが素晴らしい、一気に惹きこんで聞かせる演奏ができるのがすごいところです。

サイ・イエングアンさんは初めてだったのですが、すごいですな。オーラがあるというか歌声だけで会場全体の空気を振動させる。圧倒的な技量に圧倒されました。小ホールが小さく感じられるほど。スケールの違いを感じさせられました。
最後に4人で演奏。お互いにアイコンタクトしながら弾いている姿がすごくよかった。

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Troubadoursさんを最初に聞いたのは2005年の12月。名古屋の小さなホールでした。なんとなくいったコンサートで魅了された。それから遠征のついでにコンサートに行ったりが何度か。それがジョイントとはいえ、サントリーホールでコンサートとはすごいところに行ってしまった気分。

コンサートいって、夜行バスで戻ってきて、ちょこっと寝て会社行って戻ってきたら24時過ぎ。すごく疲れた一日でした。そして明日の出勤も確定。休んだツケは大きかったけど、それでも行ってよかった。あの場にいられたのが嬉しいですよ。

さて、次回がいつになるかは分かりませんが楽しみしています。

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ザッハな夜 [イベント]

隔月定例のザッハトルテさんのライブでした。

時間的に夕暮れ時。空が美しい時間帯。行く途中で見かけた飛行機雲が綺麗で、写真撮りまくってました。一息ついて横を見ると知り合いが。う、全部見られていたのか。なんとなく恥ずかしい。
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"飛行機ぐも つき抜けてく 空を見上げ"
電線が邪魔だよ。無い場所で写真撮りたかった。


相変わらずの満員なDufi。今回は新メニューのザッハトル定食なんてのがあったので注文。色々な味が一度に楽しめる優れもの。おいしかった。
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演奏は相変わらす素晴らしい、ノリが楽しい。最近ウエッコさんの喋りが上手くなったなと思ったけど、後半突然向こうへ行ってそのままとかいつもの感じ。これがウエッコさんの魅力ですな。
デザートは久しぶりにザッハトルテのザッハトルテ。
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久々に食べると何か変なかんじ。前はもっと色々中に入っていた記憶があるのだけどな。ちょっと物足りない。

今回は新作アルバムのCMの上映などもあって盛りだくさん。マジックは様式美です。分かっているお客さんが多くて素晴らしい。最後のネタは初めてだったのに思わず失敗してしまうところがウエッコさんクオリティです。といった感じで今月も楽しい時間が過ごせました。

新アルバム「素敵な1日」は6/17発売です。
http://www3.stream.co.jp/web/aflac/081029/waltz_za-ha_300k.asx

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栄ミナミ音楽祭 [イベント]

最近忙しくて気付いたら満月になっていたりと余裕があまり無い日々。
平日の忙しさは相変わらずだけど、週末もかなり忙しくなってきた。練習する時間が作れない。ヤバイですな。
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さて、土曜日は栄ミナミ音楽祭。ザッハトルテさんが出演ということで行ってきました。
そして何故かバヨ背負って。音楽祭とは関係なく、たまたまです。重かった。暑いのでずっとナディアパーク内で待機。
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分山さんの口笛がすばらしかった。派手さは全くないけど、自然な音、素朴な音、聞いていて安らぐ音。素晴らしいです。
ザッハさんもよかった。短い時間ながらしっかり手品(?)まで披露するサービス精神。いいですな。手品はネタが分かっていても拍手する、様式美にこだわっているそうです。

何人か知り合いが来ていたようですが、気付かず。でもしっかり目撃されていた。何故だろう。
鶴舞まで歩いてかえるつもりが、気付いたら荒畑まで。思ったより遠いということを実感。当日は素直に地下鉄使うことにしましょう。
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そういえば、今日は母の日。今年は帰省しないので贈ってみた。 贈ったお花の画像が頂けると安心します。まだまだ元気でいてください。
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お休み4日目(M3遠征編) [イベント]

久々の遠征。寝坊して出発が予定より1時間遅れたけど、朝から並んでまで欲しいのはなかったので問題なし。が、蒲田駅で東口と西口を間違えてしまい周辺を延々と彷徨ってましたよ。もう何回も行っているので何も確認せずになんとなく歩いていたら迷った。このため40分近くロスしてしまい、到着したのは12時前。

会場にはすんなり入場。が、中はすごいことに。特にWAVEさんのところがすごかった。ここは後回しにして他のサークルさんから回ることに。
とはいえ、欲しいのは、佳春さんが参加している「すぃーつ☆ぱらだいす」と、あとはsolfaさん、さおりぷろじぇくとさん、Re:Volteさんところ、あとはWAVEさん委託の烈火さんの新作くらい。比較的すんなりであっさり終了。

WAVEさんところから声の良く通る列整理の方がいました。烈火さんですな。相変わらず声が遠くまで届くすごい人です。委託の時は毎回のように列整理しているし。最近はどんどんすごくなって絶えず話していたりするので話しかけづらいですな。新作の紅白みん合戦購入。てっきりエイプリルフールのネタだと思ったのにCD作るなんてすごいよ。

無事新作入手したあとは会場をブラブラと。saoriさんにも会えたし、予想外にTAMさんとも会えてよかった。メイドでないsaoriさんもかわいい。やっぱり作り手さんと話せる機会というのはいいのう。わざわざ行ったかいあった。

その後は知り合いと合流してのんびりと。もう何年もたってもイベントに行くと会えるメンバーってのも面白いものです。みんな変わらないということか。それに今回は佳春さんのデビューですから。冷やかしにじゃなくて、お祝いに何度も。


会場でブラブラして結局16時ごろまで。どこか寄り道する気力も体力もなかったのでそのまま帰りましたよ。雨降ってなくて余力があったら渋谷に寄って「明日の神話」見たかった。上京する機会はちょくちょくあるので、またの機会にします。

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M3の次回開催場所は横浜大さん橋ホールだそうです。
さて、連休は今日で終了。明日から仕事ですよ。リフレッシュは出来たけど、仕事のこと考えると気が重いです。


今回はこんな感じ。
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サークル数的にはすくないものの、前回買うの忘れていたりといったのが多数あって出費はすごいことに。夏になるまでに聞かなくては。

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お休み2日目 [イベント]

前日夜更かししすぎて起きたら10時。ちょっと焦ったけど、準備してお出かけ。今日はちょっと岐阜まで。A-Rougeさんのロビコン聴きにいってきた。
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プログラムはこんな感じ。
星に願いを
カントリー・ロード
虹の彼方に
ムーン・リバー
Friends(久石譲)
レディ・マドンナ
酒とバラの日々
アメイジング・グレース
テイク・ファイブ
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカより“デボラのテーマ~フレンズ”
海の上のピアニストより“モーツァルト再来”
ムーン・ライト・セレナーデ
White Night(久石譲)
The Wind of Life(久石譲)

プーランク即興曲より1曲
愛の挨拶
アラベスク(ドビュッシー)
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トーク少なめで色々な曲がたくさん聞けてよかった。
ピアノはやっぱりすごいな。単体でも物足りなさを感じることなく聞かせる演奏ができる。
会場的にあまり響かないかとも思ったけど、そこそこ音量でていたし、高音部とかキラキラした音が響いてました。ホールではないので会場を包み込むような音の広がりが無いのは仕方ないか。あのサイズのピアノにしては良く鳴っていたのでは。
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全体的にゆとりがなかったかな。緊張するとそうなるので仕方ないとは思うが、もっと溜めても良かったと思う。弾くことに必死になっている部分が所々で。それが残念。
ムーンライトセレナーデとかは安定感あってよかったです。

今回で最後なわけでは無いと思うので、足りなかった部分は次回につなげればいいだけ。なので、次回のコンサートを楽しみに待っています。

でもこういったのを見ていると自分も弾きたくなる。今の実力ではまだ無理。でもいつかはやってみたい。目標としては1年以内にソロでも演奏できるようになりたい。
やりたいことに向かって進んでいる姿をみているとすごく刺激になる。いいものでした。次回の機会があれば1曲くらい弾いてみたいな。そんなこと思った。



などと決意だけはしたけど、結局ほとんど練習せずに飲んだくれな現在。今日の相手は昨日購入した黒龍の吟十八号とあらごしみかん。両方ともおいしくて幸せな時間。明日の予定が何もないってのはいいよ。のんびりできます。一日かけてM3の予定でも考えますかな。

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