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レッスンk43 [Vn]

今日は7日ぶり。
日記で書くのは久しぶりかも。毎回途中までかいて力つきて。それに進歩がないし、言われることも毎回ほぼ一緒ですし。

♪5度調弦
調弦は音を出すのが目的でなく、響きを感じる為のもの。音をだすことに意識するより、2弦の響きを均一にすることをもっと意識すること。

弓を止めることを意識する。ただ止めるだけでなく、絃に確実に乗せて止める。力を入れて押さえずに乗せて止める、そして弾く。今回はこれを徹底的にしましょうということで厳しく指摘される。少しでも最初の音でみだれるとやり直し。調弦の時点からすごく集中力使いました。まあ、それが当然のこととはいえ疲れる。


♪開放絃
どうしても絃の角度が斜めになっていたり、弓の毛に対して斜めになっていたり。そのため最初の音が濁ったりすべったり。圧をかけずにニュートラルの状態から音をだす、それが難しい。
最近はまだできますというのが逆にプレッシャー。全然ダメですといわれるようはいいけど。

頭では分かるのだけど実戦が難しい。
肩の開き具合、胸の向き、目線、脇の開き、ネックの向き、肘の位置、力の加える方向と動かす方向、使う筋肉、保持する筋肉、分かるだけでも色々なところに意識をしてないとできない状態。これをほぼ無意識でてきるようにならないといけない。まだまだできない。意識するのでどうしても無駄な力が入ってしまう。1年前に比べると自分でも進歩しているのは分かるけど、出来るようになるのはまだまだ先。最近つらいです。


♪音階(ハ長調)
・リズムが分からない
・次の音を準備をしているというのが伝わってこない
・一発で決める、後からずらすのは絶対ダメ
・準備が遅い

ドの音がでたらその音の音程があっているかを考えるのは無意味、次の音をちゃんと出すことを意識してください。音が出た瞬間で終わり、その後にずらしたりするのは無し。できなかったら出来るようになるまでやり直し。

先生が言いたいことはわかるのだけど、結構きついこと言われるので凹む。何も言われないよりはずっといいけど、それなりの覚悟がないと受け入れられない。この日も疲れました。
でもようやく2オクターブの音階弾けたのはかなりの進歩。先週までは途中で止められて1オクターブすらできなかったですから。1年コンスタントに通ってやっと音階だよ。

自分の集中力が切れかけてきたので終了(50分弱)。一時期に比べると短いけど、このくらいがいいな。で、レッスン終了。次回はA-minorとF-Durをやってきてとのこと。

自分的にはちょっと待てといった気分。ハ長調もまだしっかりできてない状態で短調は危険。最初は長調をやりましょうと提案したのだけど、調が違う時点で長調も短調も関係ないではないですか、音の響きがわかっていれば同じですとのこと。

バイオリンでは旋律的短音階、上りと下りで指の位置変わります。指の位置が安定してない状態で散々ダメ出しされている状態では短調なんて論外。出来る人にはそういった感覚がないのかな。同考えてもボロボロになるのが目に見えているので何とか説得。

で、言われたのがF-majar(ヘ長調)とBフラット-major(変ロ長調)。またまた待てといった気分。なんでフラット系かな。変ロ長調なんてあまりやらないようなのを先にやるし。
使っているのが小野アンナ音階教本なのでフラット系が先に乗っているけど、自分にはやりにくい。理論だけならいいけど、自分で弾くことを考えると短調は絶対後回しにしたい。
最初っからこれで覚えた人ならいいけど、鈴木の教本やっていた人は絶対シャープ系からだと思う。馴染みがないので、なんとか先生説得してG-Major(ト長調)に変更してもらいました。練習の際は必ずキーボードで音を確認してやってくださいとのこと。次回は2週間後、しっかり練習しなくては。

ハ長調やってイ短調の方が覚えやすいのかな。自分は短調だと上りと下りと変わるので苦手です。
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