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レッスンk36 [Vn]

今日は7日ぶりでした。

練習はしているものの、開放絃だけなのですぐに飽きてしまう。地味な練習ってつらい。
で合間に曲の練習もしていたりするけど、O先生の方はもう1ヶ月もレッスンないので、やる気も段々となくなってきてかなりマンネリ状態。曲が弾けるようになるとなんとなく進んでいる感があっていいのだけど、同じような内容。指摘は毎回新鮮だけど、合格になることがありえないのがわかっているだけにきつい。

今日も開放絃。
A線はほぼOK。とはいえ、何回かやっている間に自分で修正できるレベル。一発できちんとはまだできないです。
強く弾かずに芯のある音を出すのって難しい。やっとA線だけは近いところにたどりつけました。D線がもうちょっとで、G線は全くだめ。E線もまだまだ。右手の修正だけでまだまだかかる。スケールにたどり着くのは秋以降になりそうです。

当分合格をもらえるといったことがないので、自分的にはマンネリ状態。
レッスンでも最初の15分位は集中していたけど、段々と頭がボーッとしてくる。意識はするのだけど、以前ほど集中しなくても出来るようになった部分もあり、弾いていて眠くなる。それを見逃さない先生は流石です。

・中心をつくる、ふらついても必ず戻る位置を作ること。
・言われから直すのではなく、自分で考えて意識して修正すること。
・チェックしてもらうという意識ではなく、自分で工夫して良くしようという部分を見せること。
・練習で出来るようになるのではなく、レッスン中に気づいて変わってください。
・自分に厳しく

しつこいくらい開放絃のみでした。圧をかけたり、返しで音をつなげたり、音を膨らませたりといった余分なことは一切必要なし。手首や指を使うことも不要。本当に楽器の音を響かせるだけの段階。絃の上に弓をのせて引っ張るだけ。なのに出来ない。

音階(ハ長調)もやったけど、ファの音でストップ。右手も不安定な状態で左手をつけると更にダメになる。ということでスケールは終了。まだまだ早かった。当分身体のコントロール中心のメニューです。身につくのはいつになるのだろうか。


そういえば音合わせ(調弦)が早くなったと先生に褒められた。めったに褒めない先生だけに貴重なんですよ。が、実際には先生来る前にあわせているのでほとんどずれてないので微調整のみ。でも分かるときは分かるようになった。5度調弦でゆっくりペグまわすと2音ある唸りが収束してひとつになる場所がある。たまに分からなくなるときもあるので、チューナーが手放せないです。





レッスン後は急遽連絡して呼び出したF氏と久々の飲み。その後カラオケ行って採点マシンで遊んだりと楽しくすごしてました。カラオケの新しい遊び方見つけたかも。でもこればっかりやっていると弾き方確実に乱れます。先生にはばれないようにしなくては。

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