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レッスンk31 [Vn]

久々に昼間のレッスン。

ということで、まずは地下のカフェでランチ。
たっぷり野菜のタコライスにしてみた。タコスにアボカドと色々入っていた。
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珈琲飲んで一息ついて3Fへ。少し早めに入って練習しつつ先生がくるのを待つ。
いつ来るのかとドキドキしながら練習していたけど、なかなか来ない。不安になって電話すると手帳にメモしてなかったとか。すぐに行きますということで更に待つこと15分。ようやくレッスン開始です。おかげですごく集中して練習できました。今日は練習して待っていられたのでありがたかった。でもレッスン前にかなり疲れきった。

♪柔軟
まだ体が固いとのこと。ゆっくりと手をまわしたりと柔軟。柔軟の目的は固まった筋肉を伸ばす、ほぐすということ。ゆっくり伸ばす、伸ばしたところで息を吐いて力を抜く。固くなっている部分は手でほぐすなど。
腰をまわす際は足の裏はしっかり地面につけておく。

♪開放絃
・なんとなくできている気分になっていたけど、まだまだということを自覚する
・もっと楽器を信じる。もっと深い音がでる。それがわかっているのならOK。
・うまくできた時(しっかり楽器をならせた時)のイメージを常にもって弾く
・一回ごとに集中。回数だけやっても意味はない
・集中はするけど考えすぎない

♪音階(ハ長調)
形を作ることから。
まだ音程もずれる。でも形を作るのが目的の練習なので、音程ちがっていても音を出したら絶対に動かさないこと。絶対に大丈夫と自信があって初めて音を出す(右手を動かす)。ふらついた状態で弾くのはダメ。
左肩を動かさない(上げない)。G線で体を傾けない、肩の位置関係を気をつける。必ず中心を意識。


やっていることは基礎の基礎。できている人にはいまさらな内容。バヨリン初めたばかりの人と同じです。
周りではどんどん上手くなっている人たちがいます。それを見ていると気持ちばっかり焦って妙に理屈つけて効率いい練習を探したりとどんどん変な方向へ。そしてますます先生の機嫌は悪くなるといった感じで悩んだこともあった。

出来てないものはしょうがない。出来てないことを認める。受け入れる。素直にそこから始めた。そうすると少しだけ気持ちが楽になった。
しっかりやるときはしっかり。これくらいでいいかもではなくて、昨日までに比べてどこが良くなったか、できるようになった部分はどこかを意識するようにした。必ずしも上手くなるとは限らない。でも下手になってないことがわかればいいという確認。現状維持でもいいのだよ、マイナスでなければいい。でもこれでいいかという妥協ではなく、気持ちだけは絶対に上手くなるという思い。そこだけはしっかり持っていたい。発表会までに右手の安定化は難しいけど、年末までにはなんとか身につけたいな。

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