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レッスンk30 [Vn]

今日は15日ぶり。

そういえば、こちらはずっと書いてなかったですな。
やっていることは開放絃だけだし、文章にまとめるのがむずかしくて書いてなかった。でもやっぱり書くことで復習にはなるので、思い出しつつメモ程度で。

やっていることは基礎の基礎。バイオリンの技術的なことだけでなく、考え方とか色々。自己啓発的な部分は少なくなったけど、身体の使い方などはかなり細かく見てもらえる。というか自分はそれだけです。身体が固いと考え方も固くなって、音も固くなるらしいとのこと。直接的な因果関係はないかもしれないけど、身体が柔らかくなることにマイナスはないはず。

メインは柔軟体操と開放絃。曲はまだ早いということで、2ヶ月前からこれだけ。
それだけに特化したレッスンをしてもらえるというのが二人の先生につく最大のメリットかな。基礎だけだったら絶対に嫌になって続けてられない気がする。曲をやるとどうしてもそっちの練習ばっかりしてしまう。

適当な練習だと瞬時に見抜かれる。そんなこともあって以前に比べて真剣に開放絃の練習とか身体の向きを意識するようになりました。自分でもどう身体を使ったらいいのか分からず手さぐりでしたが、毎回レッスンで指摘されてなんとなく分かってきた。バラバラだったのが少しは安定してきたのだろうか。今日は先生に怒られることなく終了。珍しくほめられる箇所もあった。とりあえず、悪くはなってないようなので一安心。

なにより楽器変えたというのが一番大きい気がする。この子のおかげで変な力が入っている時はすぐにわかるようになった。ちゃんと鳴らすとすごくいい音が出るのですよ。その感覚がすごく分かりやすくなったので、練習していてもすぐに気づくようになった。すごく助けられてます。


♪開放絃
・身体の意識を大きく、でも脇は開かない
・ダウンはいいけど、アップがもうちょっと
・アップは弓を絃に載せたまま、手首でなくて肘に意識
・怖がらすに自信をもって、気持ちを安定させてから弾くこと
・悩むのは練習の時だけ、弾くときは出来ないとは思わない
・迷いがあると出来るものも出来ない
・弾くときに考えると力む傾向が強いので弾くときは音だけに集中


♪柔軟
・動かして身体が痛くなるのはそれだけ感覚が敏感NIなっていること、固いと何も感じない
・もっとゆっくり、身体を伸びきるまでゆっくり、そこで力をゆっくり抜く
・片手回すのに10秒くらい、それくらいゆっくり伸ばす、急にやるのは絶対ダメ
・とにかく外の伸びる意識、伸ばすというより引っ張られる感じかな
・腰を回すように、ゆっくり
・身体が固いと頭も固くなる(そうなのかな)


♪音階(ハ長調)
・移絃と一緒に身体が傾く、まずはまっすぐ中心を作って弾く基本をつくること
・指を引っ付けるところでも隣の指は動かさない
・楽器の位置が下がっている、肩があがっている
・音程がずれたときは指を動かすことよりも、身体の向き、肩の向き、ひじの位置を見直す


じっくり身体をほぐす。レッスン前にこれが出来てないのが恥ずかしいが、まだ良く分からず。それに弾いているとすぐにガチガチになって音が固くなる。緊張なのかな。でも比較的スムーズに進んで、久々に音階まで出来た。
やっぱり緊張していたのかな、終わったらほっとする。自信をもってレッスン受けられるようにならなくてはと思うものの、毎回不安ばっかりです。せめてレッスンで、変な癖がついたとだけは言われないようにしなくては。


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