レッスンメモ7 [Vn]
今日は16日ぶり。
今日は暑かった。13時半からのレッスンだったのだけど、ちょっと外を歩いただけで汗だく。落ち着くのにしばらくかかってしまった。先生とは前日会ったけど教室で会うと、引き締まるというか緊張する。練習はしたようでしてなかった。
♪最初は5度調弦
また悪い癖が出てきているらしい。自分では分かってないだけに出だしであせる。自分の悪い癖を矯正するためにレッスンしてもらえるように頼んだ。やっと6回ほど通って少しずつ癖が無くなったのにまた元の悪い状態に戻ったらしい。
♪ジーガ 4回目
自分の悪い癖が沢山出ているらしい。自分で分からない、それが致命傷。 色々な弾き方の変な癖がついているらしい。
一旦フラットな状態にしてからベース部分を引き上げるという予定だった。やっととんがっていたりした部分がなくなってフラットな状態に落ち着いてきた。これからというところで変な装飾物がついてしまった模様。間が空くとすぐ間違った方向に行ってしまう自分が悲しくなってくる。
・大きな音で響かせるのがいい演奏ではない、うるさい、くどい
・純粋さがなくなった
・自分で気持ちよく弾けているのが上手というのとは違う
・背伸びしすぎ、これは押し付け
・支配ではなく、もっと一緒に
・一定の音一定のスピードでのボーイング、その練習がやってない
・響きを感じていない。呼吸、目線、気持ち・・・。
・見えている部分にしか音がでていない、全部に音をまとわせる、後ろにも
・綺麗に弾こうという野心は不要
・音が汚い、どうしたらいいか考えて
・右手は腕だけでなく肩から全部使う、押さえない
・最初に身体の中心を作る
・苦しくても顔にはださない、身体の内側にためる
・出だしは円の接点、円運動に一部という意識
2ヶ月前とまったく同じことをいわれた。前回ある程度できていた。その欠片も感じられないくらい崩れているらしい。成長してゆく過程では一旦崩れてから積み重ねるというのはよくあることなので、悪いことではないとのこと。でも悪くなっていることを自覚して最初っからやり直すのは必要。
どうしたら伝えられるかと必死で先生が考えてくれている。自分ができないことに対してやり方が悪かったのではと悩んでいる。出来ない自分が悪いだけなのに申し訳ない気分。
・力を緩める努力、それが足りない
・何かを得るまえに抜くことが必要
・プライドが邪魔をしている、出来ていると誤解している
・押さえない
・姿勢を律して息を吐く、笑顔、遠くを見る
・技術でゆっくり弾くのではなく抜いた音にする、ゆっくり一定の音
・色づけをしない、我慢すること
・出来ないと思ってもポーカーフェース、表に出さない、出すともっと崩れる
・聞いていて必死感ばかり感じてしまう
『究極の音楽はひとつの音』
いかに飾りを無くしてひとつの音で感動させるかということ。開放絃のラの音だけでも人を感動させる音楽が奏でられる。
すごくいい話。調弦の音を聞いただけですごいと思う人もいる。目指すはそこなんだ。いかに抑揚をつけるかばかり考えていたよ。基本に立ち戻らなくては。
余計なことを考えずに弾きましょうということで、一気にテンポアップ。先生の手拍子に合わせるのに必死で弾き方考える余裕なかった。今度はゆっくりで耐える練習。何回か前にも同じことやったけどその時はできなかった。その時に比べると軸ができて少しは安定してきたのだろうな。
これでもかと言うくらい自分のダメな部分を指摘されました。それも的確に。自分でも薄々感じていた部分をピンポイントで射抜かれるとつらい、きつすぎる。真実なだけに逃げ場が全くない。
やっと立ち直ってきた。自分は叩かれて育つタイプなので必要なこと。
最後に良くなった部分も言ってくれたのでそれで少し浮上。
☆課題☆
「いかに内に力を秘めて音を抜くか、息を吐くこと」
しっかり音をだすのは出来ているので、今後は抜く努力をすること。
「止まる努力」
すぐに始めるのではなくて、一旦静止してから動くようにすること。
「ゆっくり開放絃」
音程とかボーイングは無視してもいい、とにかく音を一定にする
そしたら違いが見えてくるはす。まずは信じてやることやってから、出来なかったらまた別の方法を考えましょうとのこと。
各絃5分ずつ、その間はとにかく集中、無になること。
「自分を信じること」
でもレッスン行くと自分のダメな部分しか見えなくて、自信なんてこれっぽっちも出てこない。自信がなくても表に出さない努力。
今日は暑かった。13時半からのレッスンだったのだけど、ちょっと外を歩いただけで汗だく。落ち着くのにしばらくかかってしまった。先生とは前日会ったけど教室で会うと、引き締まるというか緊張する。練習はしたようでしてなかった。
♪最初は5度調弦
また悪い癖が出てきているらしい。自分では分かってないだけに出だしであせる。自分の悪い癖を矯正するためにレッスンしてもらえるように頼んだ。やっと6回ほど通って少しずつ癖が無くなったのにまた元の悪い状態に戻ったらしい。
♪ジーガ 4回目
自分の悪い癖が沢山出ているらしい。自分で分からない、それが致命傷。 色々な弾き方の変な癖がついているらしい。
一旦フラットな状態にしてからベース部分を引き上げるという予定だった。やっととんがっていたりした部分がなくなってフラットな状態に落ち着いてきた。これからというところで変な装飾物がついてしまった模様。間が空くとすぐ間違った方向に行ってしまう自分が悲しくなってくる。
・大きな音で響かせるのがいい演奏ではない、うるさい、くどい
・純粋さがなくなった
・自分で気持ちよく弾けているのが上手というのとは違う
・背伸びしすぎ、これは押し付け
・支配ではなく、もっと一緒に
・一定の音一定のスピードでのボーイング、その練習がやってない
・響きを感じていない。呼吸、目線、気持ち・・・。
・見えている部分にしか音がでていない、全部に音をまとわせる、後ろにも
・綺麗に弾こうという野心は不要
・音が汚い、どうしたらいいか考えて
・右手は腕だけでなく肩から全部使う、押さえない
・最初に身体の中心を作る
・苦しくても顔にはださない、身体の内側にためる
・出だしは円の接点、円運動に一部という意識
2ヶ月前とまったく同じことをいわれた。前回ある程度できていた。その欠片も感じられないくらい崩れているらしい。成長してゆく過程では一旦崩れてから積み重ねるというのはよくあることなので、悪いことではないとのこと。でも悪くなっていることを自覚して最初っからやり直すのは必要。
どうしたら伝えられるかと必死で先生が考えてくれている。自分ができないことに対してやり方が悪かったのではと悩んでいる。出来ない自分が悪いだけなのに申し訳ない気分。
・力を緩める努力、それが足りない
・何かを得るまえに抜くことが必要
・プライドが邪魔をしている、出来ていると誤解している
・押さえない
・姿勢を律して息を吐く、笑顔、遠くを見る
・技術でゆっくり弾くのではなく抜いた音にする、ゆっくり一定の音
・色づけをしない、我慢すること
・出来ないと思ってもポーカーフェース、表に出さない、出すともっと崩れる
・聞いていて必死感ばかり感じてしまう
『究極の音楽はひとつの音』
いかに飾りを無くしてひとつの音で感動させるかということ。開放絃のラの音だけでも人を感動させる音楽が奏でられる。
すごくいい話。調弦の音を聞いただけですごいと思う人もいる。目指すはそこなんだ。いかに抑揚をつけるかばかり考えていたよ。基本に立ち戻らなくては。
余計なことを考えずに弾きましょうということで、一気にテンポアップ。先生の手拍子に合わせるのに必死で弾き方考える余裕なかった。今度はゆっくりで耐える練習。何回か前にも同じことやったけどその時はできなかった。その時に比べると軸ができて少しは安定してきたのだろうな。
これでもかと言うくらい自分のダメな部分を指摘されました。それも的確に。自分でも薄々感じていた部分をピンポイントで射抜かれるとつらい、きつすぎる。真実なだけに逃げ場が全くない。
やっと立ち直ってきた。自分は叩かれて育つタイプなので必要なこと。
最後に良くなった部分も言ってくれたのでそれで少し浮上。
☆課題☆
「いかに内に力を秘めて音を抜くか、息を吐くこと」
しっかり音をだすのは出来ているので、今後は抜く努力をすること。
「止まる努力」
すぐに始めるのではなくて、一旦静止してから動くようにすること。
「ゆっくり開放絃」
音程とかボーイングは無視してもいい、とにかく音を一定にする
そしたら違いが見えてくるはす。まずは信じてやることやってから、出来なかったらまた別の方法を考えましょうとのこと。
各絃5分ずつ、その間はとにかく集中、無になること。
「自分を信じること」
でもレッスン行くと自分のダメな部分しか見えなくて、自信なんてこれっぽっちも出てこない。自信がなくても表に出さない努力。
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