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レッスン215 [Vn]

今日は9日ぶり。
12月はスケジュール調整が難しかった。今日は休日だけどレッスンして頂けた。ありがたい。というか、世間一般は休みなんですな。普通に出勤日だったので半休とってなんとか対応。出来れば年内もう一回と思っていたけど、予定があわずに断念。29日も仕事だよ。2週連続で休みは難しい。ということで、今年最後のレッスンでした。

最初に開放絃。次は音階、ニ長調。
長調は弾きやすくていいよ。特に不安なくクリア。

エトピリカ、3回目。
やった部分は前回と違う部分だったけど、しっかり考えてやっている感じ。まずは身体でリズムを覚えるのが大事ということで、最初のリズムを重点的にやることに。
最初のうちにここをしっかりやろうというのが伝わってくる。とりあえず弾いて場当り的に修正というのとは違ってやる気がすごく感じられる。今日は1ページ目のメロディの部分のみ。

どうやらリズムが違っていた。16分音符だと思っていた部分、良く見ると32分音部だった。その前の音に付点ついているし。そういえば最初弾いた時もリズム違うよとは言われていたけど、良く分かってなかった。先生の音を聞いてなんとなくそれっぽく弾いていただけ。自分としては16部音符の長さで弾いていた。そういうことだったとは気づかなかった。最初の時にちゃんと言葉で分かるように説明して欲しかったですな。

でも今日はいいアドバイスがあった。32分音符の部分、スラーで繋がってはいるけど、前の音からスラーで繋げるというよりも、次の音と繋がると考えるといいとか。自分的には分かりやすい説明です。 弾き方のイメージができた。

急な変更は難しい。で、手っ取り早く対応するために32分音部の部分で弓の速度を倍にして長さを短くするという作戦をやってみた。あっさりさダメダし。やっぱりダメか。
練習してないとすぐには出来ないですよ。といったことであとは自主練な感じ。何回も弾いてとりあえず分かったような分からないような気分。頭ではわかったけど、どれがあっているのかが分からない。正しいリズムを聞き込んで覚えますよ。

そして不気味とも思えたのが音程について。今日は一切触れない。リズムについてのみ。弓順間違っても何も言わないし。今までだと同時に色々なことを言うのでパニックになってサッパリわからなかった。リズムだけに集中できてすごくやりやすかった。

今回の曲は伴奏と合わせるのが前提。それを考えると音程よりもリズムの方が先決。それを考えての方針というのが感じられた。音程は時間かけて自分でなんとかします。なのでレッスンで音程のことしか言われないと切ないことが多かった。
やるところが日によって多少かわるけど、ちゃんとゴールを見て、逆算してレッスンしてます。それが感じられてちょっと嬉しい。先生も何回も弾いたことがあるようで、説明に説得力がある。ただの指摘ではなく、しっかりとした指導。たまに手抜くこと多かったけど最近はいい感じ。
昨年のように最後の最後に違うことやられるとショックが大きいですが、今年は信じても大丈夫な気がする。

・32分音部の音の長さに気をつける
・32分音符は次の音とセットで考えるとリズムがとりやい
・メトロノームを使ってしっかりあわせること
・しっかり楽譜見て、リズムを把握すること


やってきてという部分に連続性がないのが不安だけど、大丈夫でしょう。それに言われたこと全部やれば問題ないはず。多少順番が変になってもいづれはやらなきゃならないことですから。
自分が出来てない部分、どの部分がダメなのか、どうしたらいいかはわかったのであとは練習するだけ。とりあえず1ページ目のポイントは分かった。次回まで時間あるのでのでしっかり練習するよ。

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