レッスンk27 [Vn]
今更ながら3/3の土曜は金山レッスンでした。
8日振り。レッスンには通ってますが、落ち込んでいたり、新楽器のことなどもあり、なかなかまとめる暇がない。練習というかレッスンでのプレッシャーに耐え切れなくなって完全に一時期逃げてました。その辺は過去日記など参照くださいな。先生とも話し合って再度方向性の確認。こちらはとことん基礎重視です。ということで、G線上も一旦停止。ホーマンをやることになった。
レッスンには通っているが仕事がやばい感じ。この日も休出で、仕事のあとそのままレッスンということで初めて職場にバヨ持込。時間があまったらこっそり練習などしようかなと思っていたけど、そんな暇は全くなく、仕事終わらず。時間ギリギリの19時半まで仕事やってそのままレッスンでした。疲れたよ。
今回か新らしい楽器。気分も新たに再スタート。
練習する時間がなかったということで、今回は柔軟体操。じっくり柔軟だけで20分程。
最初は分からなかったけど、あせらずゆっくりと身体を伸ばしたりすると筋が伸びるのが実感できる。身体のこの部分に力が入って、伸びているのがわかる。ラジオ体操などでぺらっとやってもあまり効果はない。身体の反発がないようにゆっくりとやるのが大事だというのを実感。おかげで疲れきっていた身体がかなりリラックスできた。
その後は開放絃。
身体の使い方を細かくチェックされた。自分の出来てない部分を本当に細かく見てもらえました。
自分で気づいてなかったけど、どうも左半身、特に左肘とか左肩が安定していないとのこと。動きとしてはほんのちょっと、数ミリといった動き。最初は半信半疑だったけど、先生に言われてほんのちょっと動かすだけで弓が跳ねるといった現象が一気になくなる。すごいことです。
今までボーイングが安定しないのは右手の動きだと思って、こっちにばかり注意していた。が、実際には左手の方にも大きな問題があったらしい。無意識のうちに動いているらしい、特に右手の動きにつられて左肘が開くとのこと。
そこを買えると自分でも驚くほどきれいな音が出るようになった。が、この動きにはまだなれてなくて、意識してないとキープできないし、今まで使ってなかった右手の筋肉が動く。使い慣れてないので維持ができない。でも先生に補助とか、言われたとおりにすると音が変わる。自分の意識の中にはないだけで、勝手に身体が崩れているらしい。
分かってない部分に関しては、この動きが何のためにやっているかを考える。それを意識していわれた通りに練習すること。練習わ言われたからではなくて、目的意識、何の為の練習かを考えて、修正しながらやること、いわれたことをやるだけでは無意味。
・十字の形、前へ倣えの形を作ってから楽器を構える。
・音が抜けたりする場合は左を締める、
・右肘を下げすぎない、肩から水が流れるイメージ、それを絶たないように
・弾くときは常に姿勢、重心を考える
・完全に筋肉、向き、意識が大丈夫と分かってから音を出す
・大丈夫かなといった状態では絶対に音を出してはダメ
・音を出したらそれで完了、それだけの覚悟を持って音をだすこと
・覚悟ができてなくて迷いがある状態では弾いても意味がない
ということで今回のレッスンはストレッチと開放絃のみ。
音階すら出来ずに終わったのは初めて。でもすごく身になった満足感がある。身体の動きに関しては自分でも分かってなかったのですごくありがたいです。
さらに言うと、今回から先生の言葉が少し優しくなった気がする。
以前は、センスありません、出来てないことを自覚してください、練習してないのに何しに来たのですかといったきつい言葉が多く、凹むことばかりでした。言われるばっかりは悔しいので、その分練習せねばという想いが強い時期もあったけど、正直きつい。今までは叩いて叩いて伸びるのを期待していたようですが、自分が持たなかった。最近は練習からも逃げていた時期があったので、方針変えてきた感じ。生徒に合わせて柔軟にやり方を変えてくるところがすごいです。先生が真剣に見てくれているので安心できる。
楽器も決まったので、おそらく次回からが本格レッスン。せめて開放絃で満足できる音、レッスンで出せた音が安定してだせるようにしなくては。弓も新しくして環境を一新して頑張ります。
8日振り。レッスンには通ってますが、落ち込んでいたり、新楽器のことなどもあり、なかなかまとめる暇がない。練習というかレッスンでのプレッシャーに耐え切れなくなって完全に一時期逃げてました。その辺は過去日記など参照くださいな。先生とも話し合って再度方向性の確認。こちらはとことん基礎重視です。ということで、G線上も一旦停止。ホーマンをやることになった。
レッスンには通っているが仕事がやばい感じ。この日も休出で、仕事のあとそのままレッスンということで初めて職場にバヨ持込。時間があまったらこっそり練習などしようかなと思っていたけど、そんな暇は全くなく、仕事終わらず。時間ギリギリの19時半まで仕事やってそのままレッスンでした。疲れたよ。
今回か新らしい楽器。気分も新たに再スタート。
練習する時間がなかったということで、今回は柔軟体操。じっくり柔軟だけで20分程。
最初は分からなかったけど、あせらずゆっくりと身体を伸ばしたりすると筋が伸びるのが実感できる。身体のこの部分に力が入って、伸びているのがわかる。ラジオ体操などでぺらっとやってもあまり効果はない。身体の反発がないようにゆっくりとやるのが大事だというのを実感。おかげで疲れきっていた身体がかなりリラックスできた。
その後は開放絃。
身体の使い方を細かくチェックされた。自分の出来てない部分を本当に細かく見てもらえました。
自分で気づいてなかったけど、どうも左半身、特に左肘とか左肩が安定していないとのこと。動きとしてはほんのちょっと、数ミリといった動き。最初は半信半疑だったけど、先生に言われてほんのちょっと動かすだけで弓が跳ねるといった現象が一気になくなる。すごいことです。
今までボーイングが安定しないのは右手の動きだと思って、こっちにばかり注意していた。が、実際には左手の方にも大きな問題があったらしい。無意識のうちに動いているらしい、特に右手の動きにつられて左肘が開くとのこと。
そこを買えると自分でも驚くほどきれいな音が出るようになった。が、この動きにはまだなれてなくて、意識してないとキープできないし、今まで使ってなかった右手の筋肉が動く。使い慣れてないので維持ができない。でも先生に補助とか、言われたとおりにすると音が変わる。自分の意識の中にはないだけで、勝手に身体が崩れているらしい。
分かってない部分に関しては、この動きが何のためにやっているかを考える。それを意識していわれた通りに練習すること。練習わ言われたからではなくて、目的意識、何の為の練習かを考えて、修正しながらやること、いわれたことをやるだけでは無意味。
・十字の形、前へ倣えの形を作ってから楽器を構える。
・音が抜けたりする場合は左を締める、
・右肘を下げすぎない、肩から水が流れるイメージ、それを絶たないように
・弾くときは常に姿勢、重心を考える
・完全に筋肉、向き、意識が大丈夫と分かってから音を出す
・大丈夫かなといった状態では絶対に音を出してはダメ
・音を出したらそれで完了、それだけの覚悟を持って音をだすこと
・覚悟ができてなくて迷いがある状態では弾いても意味がない
ということで今回のレッスンはストレッチと開放絃のみ。
音階すら出来ずに終わったのは初めて。でもすごく身になった満足感がある。身体の動きに関しては自分でも分かってなかったのですごくありがたいです。
さらに言うと、今回から先生の言葉が少し優しくなった気がする。
以前は、センスありません、出来てないことを自覚してください、練習してないのに何しに来たのですかといったきつい言葉が多く、凹むことばかりでした。言われるばっかりは悔しいので、その分練習せねばという想いが強い時期もあったけど、正直きつい。今までは叩いて叩いて伸びるのを期待していたようですが、自分が持たなかった。最近は練習からも逃げていた時期があったので、方針変えてきた感じ。生徒に合わせて柔軟にやり方を変えてくるところがすごいです。先生が真剣に見てくれているので安心できる。
楽器も決まったので、おそらく次回からが本格レッスン。せめて開放絃で満足できる音、レッスンで出せた音が安定してだせるようにしなくては。弓も新しくして環境を一新して頑張ります。
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