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レッスン十五 [Vn]

・ホーマン118(ハ長調、3/8)
もっと拍をかんじるように意識すること。一拍目に頭をつける。
3拍子の数え方は正三角形ではなく、最初を重く。

・ホーマン119(ト長調、3/8)
一拍目をもっと感じて。アップの音が重い。3拍目は軽く。

・ホーマン122(ハ長調、4/4)
上と下で追いかけっこになっている曲、最初は1小節遅れ、その後2拍遅れになり、後半は下が先になる、最後は一緒。
先に出る旋律の頭をしっかりだす。そうすると相手も拍がとりやすくなり合わせやすくなる。そのキャッチボールを意識すること。

・ホーマン123(ハ長調、4/4)
途中で親分子分が入れ替わるところを意識する。上でも子分になるときはピアノ。
楽譜を考える。大人だからこそ感覚で弾くのでなく、考えて弾くこと。楽譜を研究するということが凄く大事。
ミ(D線の1)はG線とあわせる。6度のハモリ。弾いていてわからないなら録音して客観的に聞く。しっかりあわせると溶ける音。
下は音を軽く。軽くとめて響かせる。音がポンポンと跳ねているイメージ。

・ホーマン126(ハ長調、2/4)
弓使いはずっと一緒。タンタッタのリズム。絶対にリズムを崩さない。
和音、ドが低い。弓の幅が16分音符にしては多い。

・ホーマン127(ヘ長調、2/4)
音をしっかり確認しておくこと。
上と下で3度の音。もっと綺麗なハーモニー。ピアノよりももっと溶ける音になる。
音程をちゃんとやるなら、まずは録音して自分の音を客観的に聞き分けることから。


アップのときは肘(肩)から、クロールをする感覚。ダウンの時は向こう側へ押しだす感覚で。

小指を押さえる際に、指を上げすぎないこと。横から抑える程度。
今は小指を丸くしようという意識が強くて、指の位置が高くなる。そのため高めにずれやすい。さらにそこで指の形が崩れるため、その後の音も高くなる傾向が強い。手の向きは要注意。


特に1の指に注意すること。
指が傾きすぎ(ネックから離れている)。指を隣の絃に移動する際に、斜めになる。G線は高めで、E線低め。
元々指が多少斜めになっているので、横に移動したと思っても実際には斜めになりやすい。まずはそれを理解する。隣の絃に移動する際は下げるつもりで練習して平行移動の感覚を覚えること。音で聞いてあわせるというよりも、感覚で覚えること。1の指が基準になるので、これは確実に覚えること。

その際、E線~G線の1の指(ファ シ ミ ラ)の音を弾いたあとに指には全く同じ位置に絃のあとが残るようにする。必ず一本。少しでも斜めになっていたり、ずれていたらもうちょっと考えて練習すること。まずは跡が一本になるようにすること。そこで平行移動の感覚を覚える。



週末あたりから習したけど、到底足りない。ボロが出まくり。テンポに合わせて楽譜を追えなくなって、音を間違えまくる、リズムも間違える。弓順はもっと間違える。練習でもっと精度を上げられる部分だけに悔しい。準備さえしたらもうちょっとはましに弾けるはずなんです。

でも、細かいことよりも、この曲を合わせて弾く上でどこがポイントか、何を意識したらいいかということに重点を置いて説明してくれるのがすごく勉強になる。ところどころで自分のダメな癖をしっかり説明してくれるのも分かりやすい。

次回までにはもっと練習しておかねば。

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