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レッスン244 [Vn]

今日は4日ぶり。

今回から1時間レッスン。どう変わるのか楽しみではあったけど、結論としては微妙。しばらく続けてから判断しよう。金銭的にも時間的にも楽ではないです、それだけの効果を出すためにはしっかり復習せねば。

開放絃、弓元で返す時に力入れすぎとのこと。
撥絃をしっかり出そうという意識が強すぎてそうなっていた。撥絃も考え方が違っていて、良くわからないことになっていた。


弓の持ち方を変えましょうとの指摘を受けた。前回60分の時も近いこと言っていた。でも30分の時は言われなかったのだよな。自分で考え抜いて、2ヶ月前からかなり変更した。その時なにも言われず、変化も出てきて、ようやく慣れかけたというのに、なんだかな。
今の自分のやり方がまだ不安定なこともあり、上手くできて無いので変えてみるというのは分かるけど、なんか違う気がする。

力が入りすぎるので、力の入らない持ち方に変えましょうとのこと。どちらかというと力の入れ方とかコントロールのやり方、指の使い方をやるべきではないのかな。間違ってはないけど、これがダメなのでこうしましょうという現物合わせのような修正は違う気がする。また別の問題が発生というもぐら叩き状態になりそうな気がする。




・ジーガ 6回目。
前回言われたとおり、ゆっくり。なんとか転ばずにテンポキープできたかな。。前回から4日しかなかったけど、頑張って練習したよ。大分よくなったとここと。で、CDのテンポでやりましょうとか。
また無茶なこというな。あれはおかしいテンポですよ。でも今なら弾けないことはないので、とりあえずあわせてみた。
完全に崩れた。弾けて無いし。落ちないように勢いで突っ走るだけで精一杯です。


・6小節目
音の頭をあまり出したくないとか。自然な流れで淡々といったほうがいいらしい。弾きやすいので、勢いで頭つけていた。ここは意識して修正する。

段々と音が分からなくなった。
全部低かった。どうしても短調の曲だとそうなってしまう、自分の意識では弾くと思わないし、むしろ先生のお手本が高く聞こえてしまった。もっと練習時にシビアにやらないとダメですね。正しい音で確認しないとダメだ。
正しい音が入ってなかったので、高い低いだけでは何が違うのかが分からなかった。

が、一応合格となりました。よかった。

後半はドッペルの譜読みの確認。音の間違いが何箇所も分かったけど、レッスンでわざわざ時間かけてやるには勿体なかった。それだったら30分でも十分だったのに。もっとしっかり予習してないとダメだ。


0804_01.jpg
・26小節目
ド♯は4らしい。3はダメとのこと。
理由としては、この部分は速いし、その前のソも3なのでバタバタする。なので4とのこと。それなら納得なのだけど、教本の4巻では指番号書いてなかったので、自分は3でやってました。その時一切何も言わなかったのにな。

・27小節目
ここのファ♯は2とか。なんか思想の統一がされて無い。理解できない。
自然にここは2になるからというよく分からない理由。これはさすがに納得できないので、時間かけて先生に考えてもらったら、その後のソが3なので、ファ♯を3にすると指の位置が大分さがるのでやりにくいのではとのこと。分からないでもないけど、その前のラ(解放絃)の時に指離すから関係ない気がする。
ということで、色々聞いていたら好きにしていいとのことになった。なんだかな。

・全体的に低い
先生が、こうなっていると言って低めの音程で弾いてくれた音が自分のイメージの音とぴったりだった。正しい音程の方が高く聞こえた。やばい兆候です。
ジーガと同じように認識がずれているとやばい感じ。ドはナチュラルといわれて、しっかり音を確認して押さえるも全部低め。違うといわれてもわかなかった。何回やっても違うだけだとイライラする。しかも自分の違うと思っている音と先生の違うという音が違うので平行線。違うだけでは分からないよ。
やっぱり楽譜からでは正しい音がわからない。鍵盤などで確かめないとダメでした。



少なくとも30分よりは充実。2倍分の価値があるかは良く分からないけど、じっくり弾く時間があるのはいいですね。その分予習復習が大変。いつまでついてゆけるかな。



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