レッスン214 [Vn]
今日は7日ぶり。
今日から本格的に発表会に向けての練習スタート。最初はニ長調の音階。長調の音階なんて2年ぶりくらいな気がする。久々に弾くと素直な音階。比較的わかりやすい、とはいえ、所々でズレていた。でもそれが分かるだけ大分まし。
エトピリカ、一応2回目。
前回は最初のポジション移動ができなくてそれで終了。殆ど自主練状態になってしまい、たまに先生が音程について指摘するといった感じ。こんなことにならないように、それなりに練習してきた。
が、最初の3連符でこけた。自分の思っているテンポと違っていた。ゆっくり弾こうと思ったけど先生につられてテンポアップ。戸惑いつつもすぐになんとか対応。とはいえ、最初にしては結構厳しいスピートです。
そしてその次の弓の返しの部分でまたつまずく。こうじゃなくて、こうといかいうけど違いがよくわからず。今はいいよと言われても自分的には同じ弾き方、ポイントがわからい。でも音の違いだけは分かるので、練習して肩、手首といった身体の使い方を覚えなくては。今年もひたすら弓振りですな。
それ以前に曲に対する意識が根本的に違っていた。自分は弓のダウンのところを強調する意識で弾いていたけど違うらしい。全体的に分厚い音が欲しいので、音がしぼまないようにとのこと。揺らしたり、波うったりではなかったのか。こういった基本的な部分もわかってなかった。
色々言われてそれなりに考えたけどレッスン中は頭がパニック状態。60分あってもレッスン中に修正ってのは無理。練習しないと出来ない。レッスンは確認メインと考えているので自分としては30分で十分です。
この曲では散々苦手と感じていたスムーズな弓の返しというのがすごく要求される。
発表会の曲はじっくりやるから自分の苦手な曲をやろうと思っていた。去年はリズム感がヤバイことがわかっていたけど、リズム感を鍛える意味でリベルタンゴに挑戦。結果はあれでしたけど、学んだことは多い。
ゆったりと長い音を繋ぐのが自分の苦手とするところ。なのでそういった弾き方が要求される曲ということで今年はエトピリカにしてみた。練習を通してレベルアップできそうではあるけど、かなりきつい。出来ないかもしれない。でもこんな風に自分を追い詰めないと練習しないです。
ヴィヴァルディに比べると音はとりやすいので、そういった点では楽。ポジション移動も理不尽な部分はない。その分右手の使い方に集中できる。じっくり鍛えるには丁度いいかもしれない。3ヶ月で出来るとは思えないけど、集中してみっちり練習することはきっと次に繋がるはず。というか無駄にならないといいな。出来れば間に合うといいな。
今日のレッスンは良かった。細かい音程というよりも、弾き方、曲のイメージについての一言一言に中身が詰まってました。一つ一つの説明が細かいし、理にかなっている。説得力がある。知っている曲だらかなのかな、今までよりはずっと分かりやすかった。でも頭でわかってもそれがすぐに実践できる能力が無いのが悲しいところ。
譜読みしてもCD聞いてもいまいちい良く分からなかった同じ音を刻むところが予想通りボロボロ。リズムがわからない。先生はサラっとこうでしょうというけどわからない。何回も弾いてもらったけど出来なかった。ここまで先生が根気よくやってくれたのはめずらしいこと。なのに出来ない自分が悲しくなる。
今日はこの1小節だけをひたすら繰り返すも結局できなかった。自分の引き出しにないリズムは出来ない。出来ないことに対してなんでとかどうしてと言わずに気長に見てもらえたのに応えられなかった。理解せずに弾いている状態では何回やってもできない。
「楽譜見たらわかるから教えるまでもないよね、それに録音したの聞いたら分かるから」というなんともいえない説明で終了。確かにそうなのだけど、それでいいのか。
でもその通りだった。全部16部音符に変換してちゃんと数えて、音の長さを比較して紙に書いてやっとわかった。そして音源聞きなおすと納得。そういうリズムなんだ。分かる人は見た瞬間にわかるのだろうけど自分にはできない。タッターターといった説明でなくて数字でいってくれ。目でわかるように書いて説明してくれとは思ったけど、自分でしっかり譜読みしてきたら分かったこと。ということで自分の予習不足でした。
8分音符があって、次に16分音符2つがスラーで繋がっている。考えたら分かるけど音の長さは同じです。でもどうしても楽譜見て弾こうとすると同じ長さに思えなくて変な風になってしまう。今度からこういった部分は数字で書かないとダメですな。
もうじき5年。教わってないから分からなかったという理由はもう通じない年頃。自分でできるようにならないとダメなんだろうな。お陰で予習のやり方がまた一つ分かった。
次回のレッスンが大分先になってしまったために時間はたっぷり。もう一度しっかり譜読みしなおして再挑戦です。
弾いたのは全体の1/3程度。後半の方が圧倒的に難しい。年内は前半だけで終りそうな感じ。逆算して考えるとどうやっても間に合いそうにないけど、仕事と一緒で何とかしないとダメですな。1人で弾くのならなんとかなりそうだけど、ピアノと合わせるのが相当にヤバイ気がする。結局今回もピアノあわせは一日だけ。しかも1週間前。不安ばっかりですがその辺も先生が考えてレッスンしてくれることを期待しよう。
レッスンは良かったのだけどスケジュール調整で一苦労。来週嫌な予感があったから今日は譲歩したのになんだかな。12月はお仕事一杯なんですな。
殆どの生徒は隔週レッスンなので上手くいっているらしい。そのため毎週通う自分が悪いような気がしてしまう。でも自分のモチベーションの維持や練習したことを確認して欲しいので毎週というのが譲りたくないラインだった。大人になると時間を作るのが一番難しいですよ。
今日から本格的に発表会に向けての練習スタート。最初はニ長調の音階。長調の音階なんて2年ぶりくらいな気がする。久々に弾くと素直な音階。比較的わかりやすい、とはいえ、所々でズレていた。でもそれが分かるだけ大分まし。
エトピリカ、一応2回目。
前回は最初のポジション移動ができなくてそれで終了。殆ど自主練状態になってしまい、たまに先生が音程について指摘するといった感じ。こんなことにならないように、それなりに練習してきた。
が、最初の3連符でこけた。自分の思っているテンポと違っていた。ゆっくり弾こうと思ったけど先生につられてテンポアップ。戸惑いつつもすぐになんとか対応。とはいえ、最初にしては結構厳しいスピートです。
そしてその次の弓の返しの部分でまたつまずく。こうじゃなくて、こうといかいうけど違いがよくわからず。今はいいよと言われても自分的には同じ弾き方、ポイントがわからい。でも音の違いだけは分かるので、練習して肩、手首といった身体の使い方を覚えなくては。今年もひたすら弓振りですな。
それ以前に曲に対する意識が根本的に違っていた。自分は弓のダウンのところを強調する意識で弾いていたけど違うらしい。全体的に分厚い音が欲しいので、音がしぼまないようにとのこと。揺らしたり、波うったりではなかったのか。こういった基本的な部分もわかってなかった。
色々言われてそれなりに考えたけどレッスン中は頭がパニック状態。60分あってもレッスン中に修正ってのは無理。練習しないと出来ない。レッスンは確認メインと考えているので自分としては30分で十分です。
この曲では散々苦手と感じていたスムーズな弓の返しというのがすごく要求される。
発表会の曲はじっくりやるから自分の苦手な曲をやろうと思っていた。去年はリズム感がヤバイことがわかっていたけど、リズム感を鍛える意味でリベルタンゴに挑戦。結果はあれでしたけど、学んだことは多い。
ゆったりと長い音を繋ぐのが自分の苦手とするところ。なのでそういった弾き方が要求される曲ということで今年はエトピリカにしてみた。練習を通してレベルアップできそうではあるけど、かなりきつい。出来ないかもしれない。でもこんな風に自分を追い詰めないと練習しないです。
ヴィヴァルディに比べると音はとりやすいので、そういった点では楽。ポジション移動も理不尽な部分はない。その分右手の使い方に集中できる。じっくり鍛えるには丁度いいかもしれない。3ヶ月で出来るとは思えないけど、集中してみっちり練習することはきっと次に繋がるはず。というか無駄にならないといいな。出来れば間に合うといいな。
今日のレッスンは良かった。細かい音程というよりも、弾き方、曲のイメージについての一言一言に中身が詰まってました。一つ一つの説明が細かいし、理にかなっている。説得力がある。知っている曲だらかなのかな、今までよりはずっと分かりやすかった。でも頭でわかってもそれがすぐに実践できる能力が無いのが悲しいところ。
譜読みしてもCD聞いてもいまいちい良く分からなかった同じ音を刻むところが予想通りボロボロ。リズムがわからない。先生はサラっとこうでしょうというけどわからない。何回も弾いてもらったけど出来なかった。ここまで先生が根気よくやってくれたのはめずらしいこと。なのに出来ない自分が悲しくなる。
今日はこの1小節だけをひたすら繰り返すも結局できなかった。自分の引き出しにないリズムは出来ない。出来ないことに対してなんでとかどうしてと言わずに気長に見てもらえたのに応えられなかった。理解せずに弾いている状態では何回やってもできない。
「楽譜見たらわかるから教えるまでもないよね、それに録音したの聞いたら分かるから」というなんともいえない説明で終了。確かにそうなのだけど、それでいいのか。
でもその通りだった。全部16部音符に変換してちゃんと数えて、音の長さを比較して紙に書いてやっとわかった。そして音源聞きなおすと納得。そういうリズムなんだ。分かる人は見た瞬間にわかるのだろうけど自分にはできない。タッターターといった説明でなくて数字でいってくれ。目でわかるように書いて説明してくれとは思ったけど、自分でしっかり譜読みしてきたら分かったこと。ということで自分の予習不足でした。
8分音符があって、次に16分音符2つがスラーで繋がっている。考えたら分かるけど音の長さは同じです。でもどうしても楽譜見て弾こうとすると同じ長さに思えなくて変な風になってしまう。今度からこういった部分は数字で書かないとダメですな。
もうじき5年。教わってないから分からなかったという理由はもう通じない年頃。自分でできるようにならないとダメなんだろうな。お陰で予習のやり方がまた一つ分かった。
次回のレッスンが大分先になってしまったために時間はたっぷり。もう一度しっかり譜読みしなおして再挑戦です。
弾いたのは全体の1/3程度。後半の方が圧倒的に難しい。年内は前半だけで終りそうな感じ。逆算して考えるとどうやっても間に合いそうにないけど、仕事と一緒で何とかしないとダメですな。1人で弾くのならなんとかなりそうだけど、ピアノと合わせるのが相当にヤバイ気がする。結局今回もピアノあわせは一日だけ。しかも1週間前。不安ばっかりですがその辺も先生が考えてレッスンしてくれることを期待しよう。
レッスンは良かったのだけどスケジュール調整で一苦労。来週嫌な予感があったから今日は譲歩したのになんだかな。12月はお仕事一杯なんですな。
殆どの生徒は隔週レッスンなので上手くいっているらしい。そのため毎週通う自分が悪いような気がしてしまう。でも自分のモチベーションの維持や練習したことを確認して欲しいので毎週というのが譲りたくないラインだった。大人になると時間を作るのが一番難しいですよ。
コメント 0