レッスン206

今日は7日ぶり。

発表会の曲かどうすると聞かれた。練習は始まってないにしてもほとんどの人が曲は決まっているらしい。まだ考えてないですな。自分としては11月中旬から譜読みして12月から取り組めたら良いかな程度。飽きっぽいので同じ曲を4ヶ月以上はきついですよ。
先に先生にそんなにレベルの高い曲選ばなければいいよと釘刺された。やばいかも。


最初はト短調の音階、音程はそこそこだったけど弓の使い方がひどかった。もうちょっとスムーズに音をつなげなくては。

曲はヴィヴァルディト短調２楽章。2回目。
まだまだ全体的に音程が定まってないし、正しい音が分かってない部分も数箇所。分からないですな。でも最近先生が沢山弾いてくれるのでありがたい。違うといわれてもどれが正しい音がわからない自分にはこれが一番わかりやすいです。
それに自分と一緒に弾いてくれるので、自分の音の違いが良く分かる。分かりやすい。

でも気になったのは指使い。先生は次の指押さえる際に前の指全部は離していた。恐らくビブラートのためだと思うけど、今まで極力指は残したままといわれていたのでちょっと違和感。自分にはビブラートできないので極力前の指は残したままです。この辺まで考慮していただけるとありがたいのにな。

音程。特に3rd、4th、5thが怪しい。特にいきなり4thへ飛ぶところは良く分かってない。
今日はファ(ナチュラル)の音が最後まで安定しなかった。流石にここまでぶれると自分でも分かる。毎回のようにズレる。そして弾いている間にずらす。ふらふらしすぎ。ダメダメでした。

最近指摘が分かりやすくなった気がする。レッスンがわかりやすい。
ただ高い低いだけだったのが一発目からこの音が違うといった分かりやすい説明。どの音が正しいのか分かってない自分には分かりやすくていいです。その後で先生が音出して弾いてくれるし、楽譜みて話してますし。


・もうちょっと一つ一つの音が歌えるように
・空間がもっと神秘的になる感じ
・音がブレると台無しになる

なんとなく2楽章のポイントが分かった気がする。先に曲のイメージを伝えてくれると凄く納得できる。コレならなんとか分かる。説明がすごく分かりやすくなった気がする。今までは先生の言っていることがさっぱり分からなかったですからな。


今回も音程メインでしたが、どちらかというと全体のイメージ重視だったのかな。今回弓順とかポジション移動でかなりの箇所間違えたけど特に触れず。今までは弾いている端からここが違う、ここが違うとばかり言われることが多くて凄く弾きにくかった。今回は全体の流れと音程にだけ集中できたので弾き易かった。それでも音程ダメダメでしたが。


最後にこの前の方が音程よかったよねとの痛い指摘。
それは分かる。先週はかなり気合入れて練習してました。それに比べると今週ほとんどやっていない。特に前日も室内でちょっとだけ。しかも今週はミュートつけての練習しかしてない。しっかり音を出してなかったし、ミュート付きだとどうしても微妙な音に違いがわからない。それに今日は車でなかったため直前練習もなし。ヤバイ気はしていたのだよな。


合奏の練習している？と聴かれて返答に困る。ポニョは楽譜見て弾いてはいたけどトトロは見てもいないよ。先生曰く、世代を合わせているのじゃないかとのこと。私たちの世代だとトトロでしょとのこと。自分の世代だとナウシカかラピュタだよ。でもラピュタは去年やっちゃいましたからな。どうせならOriental Windやってみたかったな。


その後はピートへゴー。
・とうとう○さんの楽器が・・・
・どこからともなく凄いカメラがあんなものを・・・
・ギネスが無くならない
・血の飛び交う話が・・・
・K松先生のワークショップが実は・・・
・勢いで11/23のチケット買っちゃったよ
・次回は仮装で
・その前に来週22日(悠情さん演奏日)に集合

といった感じ。内容はご想像にお任せします。