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レッスン199 [Vn]

今日は11日ぶり。
昨日は車の中で1時間ちょっと。久々に弾いた気分。連休まもともに練習してなかった。モチベーションが下がっていた。そして今日も忙しいこともあって直前練習は5分だけ。もっと時間作らなくては。

まずはボーイング。最近は車も広くなったので弓がどう動くか、手首がどう動くかを意識し、しっかり音を出して練習できる。その効果が多少はあったのかな。最近指摘されることが大分減りました。いいのかな。逆にちょっと不安。

音階(ト短調)、これは大分よくなったと思う。弓の使い方に気をつけて弾いてみたけど上手く出来ず。

曲はヴィヴァルディのコンチェルト ト短調1楽章。もう9回目。3ヶ月目突入です。
ある意味いつもどおり。音程の怪しい部分と相変わらずの音の間違い部分の指摘が多々、そればっかり。次の段階へなかなか進めない。
言うことも毎回のように同じためか、今日は言うことも少なめ。音程もう少しよくなるといいよねといった程度。たしかに言われなくても自分でわかる部分も多くなってきた。ラストの部分はなるべくテヌートの部分を意識して弾くようにしたけどそれなりだったのだろうか。相変わらず所々で変な音がなる。

音程に関してちょこちょこ指摘があって、一通り最後まで弾いたらほぼ終了。最後の和音の弾き方を重点的にやった以外は時になし。

最後の和音の部分、悪い部分はなんとなく分かった。そこに辿りつく前での弓の準備が出来てないということ。最後の和音の直前で弓をしっかり根元までもってきて、一旦止めて弓をG線に引っ掛けてしっかり低音を響かせるということ。ポイントはそこ。
なのでもっと曲の流れの中で弓のどこを使うかの意識から直さないとダメなのに、最後の和音の部分だけ何回もやってもあまり意味ない気がするな。などと思いつつも音程おかしかったのでそういった点では勉強になった。

言われた内容的には毎回同じことで、あまり新しい発見とかはない。でも修正できてない方が悪いのだろうな。文句言う資格すらないです。


今日は久しぶりに先生が自分の弓を持って弾き方を教えてくれたのだが、よくわからず。力抜いているはずなのに、呼吸があわないためか無理やり引っ張られている感覚。以前Hセンセイとやった時はすごく良く分かった。自分の手が勝手に動いている感覚。相性の違いなのか技術の違いなのかどっちなんだろうか。そんなことをふと感じた瞬間でした。


レッスンは毎回真剣勝負。最初の一発目が全てだと思って集中してます。そんなこともあって、一回弾き終わると気が抜けるし、その際に色々指摘されてどう直したらいいのか分からなくなって、出来ていた部分もおかしくなる。2回目弾く際に、この部分を指摘されたから直さなくてはと思うものの、どう直したらいいかまではすぐにイメージができていない。そんな状態で弾くためふらついた音、ますます音程もおかしくなる。

伸びる生徒というのは言ったらその場ですぐに修正ができるといわれるが、自分には無理。練習して積み重ねてしかできない。いつもと違うことをやろうとすると余計に乱れる。頭の中でイメージだけはあるのに弾けなくて崩れたり、おかしいのは分かったけどどう修正したらいいかを理解してないため弾けないといったことになる。即座に対応なんて出来ないです。やればやるほど混乱してドンドン変な方向にいってしまう。毎回そんな感じ。

一番最初に弾いたのが一番よかった。何回も弾いているとかえって変になるよねとの痛い指摘。わかっているようです。なのでレッスンで時間かけて繰り返しやっても自分の場合は効果が薄い。自分でどう修正するかを考えて、音のイメージを作ってこう弾くと決めてからひたすら練習してやっと身に付くといったところ。すぐに対応できる人がすごいよ。


やっぱり間が空くとモチベーションが下がる。今日のレッスンで一気にネジがしまった。
毎回同じようなことしか言われないのは悲しい。修正出来ない自分が一番ダメ。色々言いたい事はあるのだが、それは言われたことをきちんとできるようになってから。今の実力では全然足りない。

問題は足の痛みが再発して後半辛かったということ。やばいです。先週は大分楽だったのに仕事が忙しくなるとすぐに再発だよ。なんとかなるといいのだけど、こればっかりはどうしようもない。無理な体勢での仕事や練習は極力さけるよ。

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