バヨ合宿 in 清里

詳細は他の方にお任せ。
写真とか見ているといろいろと蘇ってきます。一泊二日だったのですが、もう何ヶ月も一緒にいるかのような濃い時間がすごせました。

今回はバヨ分もかなり高かったです。
1日目は昼食終ってコテージで演奏開始。休憩いれつつ夕食時間まで弾きたおし。夕食終って、温泉入ったあとは待ちに待った宴会。夕食まではずっとバヨ漬けだったのに夕食後に酒が入ると空気が変わった。

風呂上がりにインプレッサを飛ばしてつまみを買いにいって、24時近くから本格的に宴会スタート。演奏しつつ、飲みつつといった時間。会ったことはあるものの、ほとんど話したこともないためそこそこで終るかと思いきや一部で大盛り上がり。

そこそこ付き合い長い人もいれば、前回ちょこっとお会いしただけ、数回お会いしたけどあまり話したこともない方、そして初めましてさん。見知り激しいので、かなり不安一杯。ということで、ボロをだすとまずいと思ってもって行く酒も一升瓶は止めて4合瓶2本にした。

ちなみに今回持っていったのは「発酵シードル(小布施酒造)」と「黒瀬東洋海(白金酒造)」。一人でほとんど飲んでいた気がする。発酵シードルは予想通りすごく飲み易い。炭酸も弱いしアルコール分もあまり感じない。リンゴジュースな感覚。黒瀬東洋海は飲み易かった。芋なのですが、喉越しも柔らかくてツマミなしで水割りがちょうどいいくらい。


と飲んでばっかりな感じですが、今回はコテージ。夜でも演奏して問題ないということで飲みながら弾いてました。でも後半は完全に飲みモードへ突入。

その横で余りお酒の飲めない二人は演奏中。自分も飲みながら途中混ざったりと飲みながら弾けるという一番楽しい時間を堪能。でも女三人寄ればなんとやら。ディープな大人の時間になってました。楽しかったですな。

こういったのいいですな。学生時代に毎週集まって飲んで居たときの感覚になれました。楽しい仲間に感動。

4時過ぎに寝たため睡眠不足で朝はぐったり。朝食食べるほどの食欲もなかったし、そのあとのことを考えてぎりぎりまで寝ることに。なんとか体力も回復して10時から13時までホールで演奏会。なんといっても反響がここちよいし、広い空間というのは開放感があって気持ちいい。木のぬくもりが感じられるし、バルコニーにでると高原の景色が広がる。自然に溶け込むようで気持ちがいい。

大自然を眺めながら弾けるって気持ちがいい。



今回高原の散歩とかはほとんどせず、ソフト食べる余裕もなかった。それが残念だけど、それ以上に楽しかったから満足。

あっという間に13時になってお昼食べたあとは国立天文台へ。微妙な天気でしたけどなんとか雨が降らずに一安心。巨大なパラボナアンテナが並んでいる光景はすごいのひとこと。すごく気の長い投資ですよね。すぐに成果はでないけど、やって無駄にはならない。とはいえ、そこにロマンがあるのだろうか。壮大なプロジェクトに世界の広さを感じる。


色々得るものが多かった清里。普段の生活とは全然違う空気でした。よかった。
16時過ぎに清里を出発して戻ってきたのは21時近く。やっぱり疲れた。普段よりはたっぷり寝たはずなのに今日は仕事にならなかった。でも気分はすごくすっきり。いってよかった。こういったイベントまたやりたいな。個人的には沖縄とかでやりたいな。



実は今回写真は少なめ。初めましてな方が多くて、遠慮した部分もあったし、弾くことと飲むことに走ってしまい写真撮るの忘れていました。