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レッスン202・203 [Vn]

今日は14日ぶり。

今日は1時間。時間が長いだけにいつもより充実してました。
30分2回分とは全然ちがうのですな。普段の3回分か4回分のボリュームはあった気がする。


最初に音階。
時間をかけて入念に何度も。一箇所自分の認識と正しい音にズレがあった。分かってよかった。

曲はヴィヴァルディのコンチェルト ト短調1楽章。もう4ヶ月。
フラットとかナチュラルといったのを一度に言われるても分からない。
自分の場合、まず記号を確かめる。で頭にピアノの鍵盤を浮かべて押さえる場所をチェックして、その間に黒鍵と白鍵の数がどれだけあるかで音の間隔を理解するといった思考回路。なので変換に時間がかかる。こうでしょ、わかる?といわれても即座には分からない。


・弓の使う部分で音質を変えないように。
変わっていることが分かってないので修正が難しい。

・アウフタクトの入りはもっとしっかり。
未だにどう弾いたらいいのかがよくわからず。次の音に繋げるために弱弱しく入るものだと思っていた。どうも違うらしい。弓を置いて結構しっかり入るらしい。分からないな。

・クレッシェンドの弾き方
今までまともにやったことがなくてよくわからず。テヌートの部分、アクセントの部分、クレッシェンドの部分の弾き方の違いがイマイチわからない。

・音をあまり膨らませすぎない、なるべく均一に
これはかなり心あたりがある。現在そうなる方向で弾いているかも。
音の厚みを出すためにワザとこういった弾き方している部分もあるし、それ以外にも原因がある。なるべく弓を沢山使うようにしています。できる限り根元から先端ギリギリまで。そのため入りのスピードよりも後から加速したりといったこともあり音が均一にならないことが多い。しっかりコントロールさえできれば全弓でも強弱はつけられる、このやり方でも均一な音が出せると考えてずっとこのやり方で練習してました。でも自分にはまだまだ無理というのを実感。
しかも今日は弓を使いすぎて絃から落ちてしまうという事件発生。練習の時は稀にあったけど、レッスンでやったのは初めてです。初心者でもやらないようなことしてしまったよ。かなり恥ずかしい。ということがあったので、弓の使う幅は無理に全弓のこだわらずに曲に合わせて使うようにしよう。


合格ではなかったけど次回からやっと2楽章に突入。さて次回はまたまた2週間後、しっかり譜読みしなくては。


0916_01.jpg
その前に駒替えないとダメダな。特に音の違いは感じないのであまり気にしてなかったけど、見た目として気になります。先生にも替えたほうがいいよといわれてしまったし。普通はこうならないらしい。
A線がよくほつれることとか、、弓の毛問題とか、f字孔の中に毛玉ができていたりとかなんか普通じゃないことばっかりしている気がする。そんなに扱いひどいのかな。
さて、今週末は予定いろいろ。持って行く時間あるのだろうか。

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