浜松小旅行 [旅行]
5月6日に浜松旅行に行ってきた。
朝から浜松の楽器博物館いって、鰻食べて、近くの研修所でちょこっと弾いて、地ビール飲んでくるという盛り沢山な内容。
休日なのに普段よりも早い出発でちょっとぐったり。遅れると悲しいのでかなり早め早めの行動。特に間違えるとなく東海道線乗り場到着。早くもメンバー発見。当日の目印はバナナということで、お互いにバナナを確認。よし、問題なし。
しばらくするとまた一人。が、あれ、素通りです。どうやら気づいてない様子。うーん、何故だろう。2人して話し合った結果、きっとバナナが見えなかったから気づかなかったのだなという結論になり、お互いにバナナで確認。どうやら気づいてくれた様子。やはり今日の目印はVnでなくバナナだな。
そうこうしているうちに電車到着。電車に乗ってからもハイテンション。今回は全方位にカメラ持参の人がいて、あらゆる角度から撮影会。朝の電車の中でひときわ異彩を放つ集団でした。今日はクールな撮影班に徹するつもりが色々やっていた気がする。おかしいな。
浜松駅で残りのメンバーと合流し、総勢14人。にぎやかです。まずは最初の目的地である楽器博物館へ移動。移動の間も騒がしい集団。ハイテンションです。そんなこともあって、目的地に着いた時点でなんとなく達成感。いや、始まったばかりなのにすごい充実感でした。
楽器博物館とはその名通り世界各地の変な楽器から、古い歴史のある楽器などが展示されています。実物は触れないけど、音源視聴用のヘッドホンなどがあり、いくつかは音がわかる。じっくり見ていったら切りがないくらい沢山。
体験コーナーのハンドベルが合奏してみたり、打楽器を叩いてみたりと結構楽しい。しかも写真が気楽に撮れるため、カメラマンとしてはたまらない。
わざわざこんなのつけなくても。
ヴァイオリン、共鳴絃付き。
ニッケルハルパ。実物始めてみたよ。
こんなのもありました。どうやって演奏するのだろうか。
一通り見学して上の階に戻ったら、すでに女性陣はロビーでぐったりな様子。お腹が空いたようで、昼食にしようよオーラが出まくり。楽器よりも鰻なのか。男性陣は自由というか各自別行動。なかなか集まらない。その間も色々撮っていたら、気づいたらバッテリーの残量がほとんどないという異常事態。カメラ2台持ってきたからよかったけど、新しいデジカメは半日持たないとは思わなかった。電車内で撮りすぎた。
昼食は駅から近いうな炭亭へ。14人なので入れるか不安だったけど、タイミングが良かったのか待つことなく店内へ。料理が出てくるまで一段と騒がしい集団。修学旅行のノリ、いやそれ以上かも。
が、食べ始めると嘘のように静かになる。店の人がどう思ったのだろうか気になるところです。
頼んだのはうな重 特上。タレが控えめかなと思ったけど、おいしい素材にはそれで十分。絶妙な焼加減ですごく香ばしいし、鰻もふっくらしていておいしい。この時点ですごく満足感。
でも夜はこれから(まだ昼だけど)ということで、楽器博物館の上の研修室でばよの時間。
「メヌエット３番」「君をのせて」「カノン」の順に練習、合奏といった流れ。多少ばらついていた部分もあったけど、初参加の人でカノン弾けるってのはすごいと思った。音のレベルを高めるというよりも、皆であわせる楽しさを味わうのがメイン。
一緒に楽しめる仲間がいるってのは素晴らしいということを改めて思った。しかも演奏中はみんな結構真剣。さっきまでの騒がしいだけの集団が嘘のよう。こういったところも大好きな人たちです。
いつもと違う会場、空気、全てが新鮮で楽しかった。また何処かでやりたいな。できればこのメンバーで。
そして会場は移動して地ビールレストラン「マイン・シュロス」へ。最大に盛り上がった。
まずはビールで乾杯。その後のビール注ぐたびに沸き起こる乾杯コール。かなりうるさい集団でした。しかもいたるところにカメラがあるというすごいことに。しかも中途半端な顔や、変な顔で写真とったりといったよく分からない集団へ変貌。よくわからないけど、異常なまでに盛り上がった。学生時代でもここまで盛り上がらなかった気がする。すごいメンバーだよ。
写真も沢山撮ったよ。今回写真で400枚弱、動画でいくつか。でも誰もじっとしてないためにぶれる。自分も飲みながらだし、興奮していて手ぶれするし。今回は人物中心に撮ってみました。やっぱり動く被写体はタイミングが難しい。シャッターチャンスを狙って色々動きまわってみたけど、カメラの設定で失敗して全体的にいまいち。
新しいデジカメは液晶での確認画像と実際のデータとのズレが大きい。下手に設定いじるよりもAutoで撮るのが一番綺麗に撮れるということが分かった。まだ癖がつかめてないです。もっと修行して今後はいい写真沢山とるよ。
帰りの電車では最初こそは元気だった集団も流石にぐったり。最後は静かに別れを惜しんでの解散でした。
開始が早かったこともあって22時前には帰れたのだが、写真をPCにコピーしている最中に床で熟睡。そのまま寝てもよかったが、24時過ぎに目を覚まして風呂入って、ビール飲んで(これが一番の原因かも)、翌日がレッスンということもあったので夜中から練習。そんなことしてしていたため、結局寝たのは26時過ぎ。疲労と睡眠不足で翌日は悲惨なことになりました。
かなり疲れたけど、すごく想い出に残る1日となりました。みんなありがとう。
朝から浜松の楽器博物館いって、鰻食べて、近くの研修所でちょこっと弾いて、地ビール飲んでくるという盛り沢山な内容。
休日なのに普段よりも早い出発でちょっとぐったり。遅れると悲しいのでかなり早め早めの行動。特に間違えるとなく東海道線乗り場到着。早くもメンバー発見。当日の目印はバナナということで、お互いにバナナを確認。よし、問題なし。
しばらくするとまた一人。が、あれ、素通りです。どうやら気づいてない様子。うーん、何故だろう。2人して話し合った結果、きっとバナナが見えなかったから気づかなかったのだなという結論になり、お互いにバナナで確認。どうやら気づいてくれた様子。やはり今日の目印はVnでなくバナナだな。
そうこうしているうちに電車到着。電車に乗ってからもハイテンション。今回は全方位にカメラ持参の人がいて、あらゆる角度から撮影会。朝の電車の中でひときわ異彩を放つ集団でした。今日はクールな撮影班に徹するつもりが色々やっていた気がする。おかしいな。
浜松駅で残りのメンバーと合流し、総勢14人。にぎやかです。まずは最初の目的地である楽器博物館へ移動。移動の間も騒がしい集団。ハイテンションです。そんなこともあって、目的地に着いた時点でなんとなく達成感。いや、始まったばかりなのにすごい充実感でした。
楽器博物館とはその名通り世界各地の変な楽器から、古い歴史のある楽器などが展示されています。実物は触れないけど、音源視聴用のヘッドホンなどがあり、いくつかは音がわかる。じっくり見ていったら切りがないくらい沢山。
体験コーナーのハンドベルが合奏してみたり、打楽器を叩いてみたりと結構楽しい。しかも写真が気楽に撮れるため、カメラマンとしてはたまらない。
わざわざこんなのつけなくても。
ヴァイオリン、共鳴絃付き。
ニッケルハルパ。実物始めてみたよ。
こんなのもありました。どうやって演奏するのだろうか。
一通り見学して上の階に戻ったら、すでに女性陣はロビーでぐったりな様子。お腹が空いたようで、昼食にしようよオーラが出まくり。楽器よりも鰻なのか。男性陣は自由というか各自別行動。なかなか集まらない。その間も色々撮っていたら、気づいたらバッテリーの残量がほとんどないという異常事態。カメラ2台持ってきたからよかったけど、新しいデジカメは半日持たないとは思わなかった。電車内で撮りすぎた。
昼食は駅から近いうな炭亭へ。14人なので入れるか不安だったけど、タイミングが良かったのか待つことなく店内へ。料理が出てくるまで一段と騒がしい集団。修学旅行のノリ、いやそれ以上かも。
が、食べ始めると嘘のように静かになる。店の人がどう思ったのだろうか気になるところです。
頼んだのはうな重 特上。タレが控えめかなと思ったけど、おいしい素材にはそれで十分。絶妙な焼加減ですごく香ばしいし、鰻もふっくらしていておいしい。この時点ですごく満足感。
でも夜はこれから(まだ昼だけど)ということで、楽器博物館の上の研修室でばよの時間。
「メヌエット３番」「君をのせて」「カノン」の順に練習、合奏といった流れ。多少ばらついていた部分もあったけど、初参加の人でカノン弾けるってのはすごいと思った。音のレベルを高めるというよりも、皆であわせる楽しさを味わうのがメイン。
一緒に楽しめる仲間がいるってのは素晴らしいということを改めて思った。しかも演奏中はみんな結構真剣。さっきまでの騒がしいだけの集団が嘘のよう。こういったところも大好きな人たちです。
いつもと違う会場、空気、全てが新鮮で楽しかった。また何処かでやりたいな。できればこのメンバーで。
そして会場は移動して地ビールレストラン「マイン・シュロス」へ。最大に盛り上がった。
まずはビールで乾杯。その後のビール注ぐたびに沸き起こる乾杯コール。かなりうるさい集団でした。しかもいたるところにカメラがあるというすごいことに。しかも中途半端な顔や、変な顔で写真とったりといったよく分からない集団へ変貌。よくわからないけど、異常なまでに盛り上がった。学生時代でもここまで盛り上がらなかった気がする。すごいメンバーだよ。
写真も沢山撮ったよ。今回写真で400枚弱、動画でいくつか。でも誰もじっとしてないためにぶれる。自分も飲みながらだし、興奮していて手ぶれするし。今回は人物中心に撮ってみました。やっぱり動く被写体はタイミングが難しい。シャッターチャンスを狙って色々動きまわってみたけど、カメラの設定で失敗して全体的にいまいち。
新しいデジカメは液晶での確認画像と実際のデータとのズレが大きい。下手に設定いじるよりもAutoで撮るのが一番綺麗に撮れるということが分かった。まだ癖がつかめてないです。もっと修行して今後はいい写真沢山とるよ。
帰りの電車では最初こそは元気だった集団も流石にぐったり。最後は静かに別れを惜しんでの解散でした。
開始が早かったこともあって22時前には帰れたのだが、写真をPCにコピーしている最中に床で熟睡。そのまま寝てもよかったが、24時過ぎに目を覚まして風呂入って、ビール飲んで(これが一番の原因かも)、翌日がレッスンということもあったので夜中から練習。そんなことしてしていたため、結局寝たのは26時過ぎ。疲労と睡眠不足で翌日は悲惨なことになりました。
かなり疲れたけど、すごく想い出に残る1日となりました。みんなありがとう。
コメント 0